Kawacom Sipi Project / SL28
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品名 |
Kawacom Sipi Project / SL28
| 生産国 | ウガンダ共和国 | 地域 | ウガンダ東部
カプチョルワ県・Mbale近郊 | 生産者 | Mbale近郊の小農家からの集買 | クロップ | 2020 | 規格 | マウントエルゴンA+ | 欠点規格 | N/A | スクリーン | スクリーン16アップ | 木の品種 | SL28 | その他 | 標高1,500−1,900メートル、100%天日乾燥、年間降雨量1,270ミリ、火山灰土壌、 | 精製方法 | アグアパルパーで粘液を除去後に発酵槽で12〜14時間発酵 | 開花時期 | メイン:9月−10月、フライ:4月−5月 | 収穫時期 | メイン:10月−12月、フライ:8月−9月 |
商品番号 |
sp-49 |
商品名 |
Kawacom Sipi Project / SL28 |
販売価格 |
1,480円 |
税別価格 |
1,371円 |
グラム数 |
200g |
送料区分 |
送料別 |
在庫数 |
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ウガンダ共和国は良質な珈琲豆の生産地であるケニア・エチオピア・タンザニア・ルワンダに隣接していますが、ウガンダの珈琲豆においては一般的には馴染みが薄いのではと感じます。ですが、前説通り地域的には間違いないポテンシャルを持った土壌により、良質で芳ばしく甘みを持った香味のアラビカ珈琲豆が生産・精製されています。国としてはロブスタが中心に生産されていますが、Sipi
Falls周辺東部Mbale近郊では、良質なFull Washedアラビカがつくられています。収穫後のコーヒーチェリーは8時間以内に水槽に入れ、未熟果実、小枝や葉を除去後に沈んだチェリーの外皮とパルプを取り除きます。浸漬タンクに運ばれ、そこに8から10時間置かれ発酵させます。このプロセスの後に乾燥過程に入って行きます。処理後の排水は火山岩を用いて濾過し、酸性度を基準値まで下げた後に川へと返しています。丁寧な精製、環境への配慮がなされた珈琲豆はアフリカンコーヒーらしいコクとボディーを持ちながらも、きれいな酸と繊細な香味がたつ味わいになっています。