キャロライナ・ビラロボス ウォッシュド
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品名 | キャロライナ・ビラロボス
ウォッシュド |
生産国
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ボリビア多民族国
| 地域 | ラパス県カラナビ郡チフチパニ、シェーテ・エストレージャ
| 生産者 | キャロライナ・ビラロボス/ローランズ・クチョ夫妻 | クロップ | 2019 | 規格 | | 欠点規格 | ほぼ0欠点 | スクリーン | スクリーン16アップ | 木の品種 | カツーラ・ティピカ | その他 | 標高1300-1500メートル、100%天日乾燥 | 精製方法 | フリーウォッシュド | 開花時期 | 11月-12月 | 収穫時期 | 8月-10月 |
商品番号 |
sp-108 |
商品名 |
キャロライナ・ビラロボス ウォッシュド |
販売価格 |
1,820円 |
税別価格 |
1,686円 |
グラム数 |
200g |
送料区分 |
送料別 |
在庫数 |
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ウォッシュド
ボリビアでの珈琲豆のほとんどはラパス県のカラナビ郡とユンガス郡で行われています。こちらのロットはユンガスに聳えるチチパニ山の高地で育てられた珈琲豆です。生産者のキャロライナ・ビラロボスさんは小規模農家で、地域にあるチェーテ・エストレージャ農協に属する生産者です。農協に所属しながらも、質の良い珈琲豆を独自のマイクロロットとして生産しています。珈琲豆生産者の家庭に生まれ、小さな頃から30年以上コーヒーを生産してきたキャロライナさんは2010年に、安定した生産量と収益向上を目指し独立を決心したのだそうです。現在はご主人のローランド・クチョさんと共に自分たちの農園で珈琲栽培を尽力しています。チェリーのピッキング時の改善と乾燥時のアフリカンベッドの導入等を経て素晴らしい珈琲豆がつくられています。「今では単一生産者ロットとして評価を受け、品質が認められたと実感しています。そして、毎年の品質向上に対する努力と自分たちのコーヒーに誇りを持つ事ができました」と語ります。