STANDART japan_#14 standing for the art of coffee
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コーヒーが生み出す会話・出会い・そして濃厚な時間。私たちを惹きつけるのはコーヒーのそんな魅力です。
季刊誌「Standart」は、スペシャルティーコーヒーの魅力を伝えるべく記事を厳選し、美しくデザインされた1冊の本を、皆様にお届けします。
#14
■インド
生産・消費の両面で盛り上がりを見せ、「スペシャルティコーヒー革命への過渡期にある」とさえ言われるインドのコーヒーシーン。品質重視の意識が広がる同国の可能性に迫ります。
■焙煎が生み出す「色」
「個々のコーヒー特有の味わい引き出すには、本質をぼかさないよう浅く焙煎する必要がある」という主旨の言葉をよく耳にしますが、「深煎り=低品質」という理解は正しいと言えるのでしょうか? 生豆バイヤー兼焙煎士として活躍する著者が、焙煎度合いと品質の関係の裏にある誤解や勘違いを解いていきます。
■Meet Your Barista
文字や数字などさまざまな種類の情報と色が関連づけて知覚される「共感覚」。この感覚を生かして、スペシャルティコーヒー体験をより身近なものにしようと日々丸山珈琲の店頭に立つ志摩瞳さん。ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにも毎年参加する彼女に、色とコーヒーの関係やベストな接客、自己表現についてお話を聞きました。
■アグロフォレストリーとコーヒー栽培のこれから
ブラジルでは土地の所有者が所有地の一部を自然植生として残さなければならないと法律で定められており、コーヒー農園の一角にも豊かな自然が広がっています。そんなブラジルのコーヒー農園を訪れた筆者が、土壌の健全化や生物多様性の向上といった観点から、近年コーヒー栽培の一形態として注目が集まるアグロフォレストリー(森林農法)の可能性に迫りました。
■ホスピタリティ最前線:色
食欲増進・抑制効果や第一印象の形成に関係する色という要素を、世界的なホスピタリティ企業はどのように活用しているのでしょうか。
雑誌名 STANDART Japan #14
発売日 2020.10.
仕様 ソフトカバー/140ページ
商品番号 books_14
商品名 STANDART japan_#14 standing for the art of coffee
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