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エチオピア連邦民主共和国 アナソラWS Heirloom / アナエロビックナチュラル 200g
¥2,680
グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーション。シャキッソは緑豊かな地域として知られその森林帯の中でコーヒーが生産されています。5.2Haの敷地に12基の発酵槽、280台のアフリカンベッドを有し、収穫期には周辺に暮らす300軒強の小規模な生産農家により毎日チェリーが運び込まれます。ウォッシングステーションはグレード1の規格をクリアする為に、運び込まれたチェリーの再選別を行います。 再選別後の水を切るため短時間アフリカンベッドで乾かし嫌気性発酵に進みます。バルブのついたビニール袋で酸素を脱気し保管庫で嫌気発酵を行います。発酵具合と温度、内部のガス圧に気を配り10日かけて発酵処理を行っていきます。仕上げ1は00%サンドライのアフリカンベッドで乾燥工程に移ります。嫌気発酵による風味が素晴らしいと感じます。滑らかでしっかりとしたボディーでスパイシーでフルーティーな香味とのバランスがとても美味しい珈琲豆です。
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エチオピア連邦民主共和国 ベンティネンカWS Heirloom / ドライプロセス 200g
¥2,740
ハンベラ ワメナ・ベンティネンカ ウォッシングステーションは、グジ地域にあるウォッシング ステーションのうちの 1 つで、卓越した精製処理で高い評価を得ている精製所です。地域の小規模生産者と協力しながら持続可能な農業慣行を推進しています。ステーションは標高 2,068 ~ 2,300 メートルに位置し、約1.2ヘクタールの土地で精製が行われています。このコーヒーは慎重に手摘みされたマイクロロットから作られ、肥沃な粘土質の土壌で育てられた地場品種です。エチオピアのナチュラルの中でもトップクラスのひとつではないかと感じます。
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イエメン共和国 ガーリブ ファーマーズロット Heirloom / ナチュラル 200g
¥3,456
コーヒー発祥に深く関わり、長い歴史のあるイエメンですが、長年続く紛争で輸出量は激減。珈琲栽培をやめ、カートと呼ばれる覚醒作用のある植物の栽培を始める農家さんが増えています。一方で、過酷な状況下でも高品質なコーヒーを作り続けようと努力される農家さんもいます。その価値を届けるべく、個々の農家さんごとのロットをつくり日本に輸出会社 「モカ オリジンズ」 を立ち上げた兄弟がいます。今年は、彼らの提携農家さんの中でも特に複雑で芳醇な香味のコーヒーをつくる 「ガーリブ アルハマッシ」 さんの豆をお届けします。戦火を潜り抜けてきた渾身のロットは複雑で個性的なフレーバーが溢れています。是非一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。
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タンザニア共和国 ハイツ・エステート ブルボンピーベリー / ハニー 200g
¥2,468
ハイツエステートは、アルーシャ市北約 150 kmカラトゥ地域のンゴロンゴロクレーター環状部に位置し、1930年代にドイツ人入植者によって設立された約100年の歴史ある農園です。栽培地域はルングウェ山斜面の南にあり肥沃な火山性土壌に覆われた地域です。主な栽培品種は伝統的なN39 で、収穫する全ての珈琲豆をウェットプロセスで処理しています。今回のピーベリーハニーは、独特の風味プロファイルを形成するために細心の注意を払って選別し精製されています。高めのアフリカンベッドでシェードをかけずに天日乾燥で仕上げています。ピーベリーらしいボディー感で蜂蜜やリンゴのようなフレーバーを感じます。
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ケニア共和国 エンデベス・エステート / ナチュラル 200g
¥2,540
ケニアコーヒーと言えば、ほとんどの珈琲豆がウォッシュドで精製されたイメージかと思いますが、こちらはナチュラル精製された珈琲豆です。ケニアのテロワールと丁寧な処理により絶妙なバランスが表現されています。欠陥のあるチェリーや未熟なチェリーをフローター処理で除去した後に精製に進みます。チェリーは乾燥ラック1 層に均等に広げられ、継続的に撹拌します。乾燥ラックの周りを循環する空気の流れでコーヒーチェリーの乾燥と発酵を均一にそくしていきます。この果実全体を乾燥させるプロセスにより何層もの風味が内部に浸透し、甘味をともなった酸質がつくられます。ケニアのナチュラルを一度ご賞味してみてはいかがでしょう。
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エチオピア連邦民主共和国 アリーチャWS ウェギダブルー Heirloom / ウォッシュド 200g
¥2,580
アリーチャ・ウォッシングステーションで精製されたイルガチャフェG1。焙煎した珈琲豆の香味を表現するにあたり重要なプロセスは産地での栽培と精製処理です。同じ場所で収穫された珈琲豆を、別のウォッシングステーションで同じ処理を施してもまったく違う香味になります。様々なイルガチャフェG1ですがそのあたりを意識してみても楽しいかなと感じます。 生産者さん達は、ほぼ皆さん零細農家で収入は限られています。ゆえに化学肥料や殺虫剤、除草剤を購入する余裕はなく、それが100%オーガニックでの栽培に繋がっています。心地よいシトラスフレーバーです。
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ルワンダ共和国 レメラCWS ブルボン / ナチュラル 200g
¥2,240
レメラCWSは、サムエル氏を中心に3つのWSを構え珈琲豆の生産を行っています。ステーションに持ち込まれたチェリーは、一度粗選別を行った後にフローター除去処理がなされます。乾燥状態の均一化においても水分値が均一になるように撹拌・調整が細目に行われています。 ボディーはミディアム。1,900m級の標高から得られる酸味とで、穏やかでバランスの良い風合いです。
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エチオピア連邦民主共和国 ゲシャ カルマチ農園 Heirloom / anaelobic カーボニックマセレイション 200g
¥3,200
エチオピアで最も野生の森が残る南西部のベンチ・マジ地区。エチオピアで最も古いコーヒーの原生林といわれゲイシャ種発祥の地として知られています。標高1800-1980mに位置する農園で、素晴しい香味の珈琲豆を作り上げています。適正なセレクトピッキングだけでなく、収穫後にも再選別を行う事でより均一な熟度に揃えています。その後タンクにチェリーを投入し、酸素を脱気した状態で保管庫にて嫌気性発酵を行います。ロングアフターテイストでフルーティーでスパイシーかつジューシーな香味です。
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コンゴ民主共和国 Kavisa Washing Station ブルーマウンテン / ウォッシュド 200g
¥2,286
コーヒー栽培の歴史はベルギー植民地時代に始まり、多くのプランテーションが開発されたDRコンゴ。現在、北キブ州と南キブ州が主要産地となっていますが、こちらのカヴィサ・ウォッシングステーションは北キブ州の標高1632mの位置にあるウォッシングステーションです。ルワンダ・ブルンジ・タンザニアと良質なアフリカングリーンビーンズを生みだす産出国と隣接した国ですので、珈琲栽培に対する気候や土壌は高いポテンシャルを持ち合わせています。ケニア産のようなボディー感と味わいです。当店の店頭でも高評価を得ています。
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コンゴ民主共和国 Lugendo Washing Station ブルーマウンテン / ナチュラル 200g
¥2,324
コーヒー栽培の歴史はベルギー植民地時代に始まり、多くのプランテーションが開発されたDRコンゴ。そのコンゴ産珈琲豆の生産地域はほとんどが北キブ州ですがこちらのロットは南キブ州カバレ地域の標高1,473mにある、ルケンドCWSからのナチュラルロットです。ルワンダ・ブルンジ・タンザニアと良質なアフリカングリーンビーンズを生みだす産出国と隣接した国ですので、珈琲栽培に対する気候や土壌は高いポテンシャルを持ち合わせています。馴染ない産国と思いますが素晴らしいアフリカンコーヒーです。
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ウガンダ共和国 Kaweri Coffee Plantation ロブスタ / ナチュラル 200g
¥1,780
こちらの農園はアフリカによくみられる大きなパピルス湿地に挟まれた、なだらかな丘陵で構成されたエリアにあります。手付かずの高原熱帯雨林に囲まれたいくつかの支流も流れていて、地域には樹齢100年を超える野生のロブスタの樹が多く自生しています。現在、農園ではこれらの野生の樹の直接の子孫を栽培し、高地の熱帯雨林のクライメットと調和して優れたファインロブスタを生産・処理しています。ロブスタといえばエスプレッソやブレンドをイメージしやすいと思いますが、こちらはストレートでも楽しめるのではないかなと思います。穏やかな酸味、甘いバニラのようなフレーバーがしっかりとしたボディーに乗っています。アラビカ種以外飲まれた事のない方は一度体験してみてはいかかでしょうか。