珈琲豆自家焙煎 ティーズコーヒー 北海道 札幌 sapporo coffee beans hokkaido 
珈琲豆自家焙煎 ティーズコーヒー 〒062-0932 北海道 札幌市豊平区平岸2-8-1-11 営業時間:11:00〜19:00 土曜日18:00まで。休業:日.水.祝祭

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新着情報
2018/4/16


栽培地域はペルー北部に位置するマゾナス県のルヤ郡Camporredondo地区とウツバンバ群Lonya Grande地区を中心に約60の農家がひとつの志のもと、環境保護を重視する農法により栽培されています。有機無農薬栽培や昆虫・蜘蛛による害虫駆除等で手間をかけ丁寧に栽培をしています。標高の高さと肥沃な土壌により、キャラメルのような程良い甘みと高地産特有の柑橘系で良質な酸味のバランスがとれています。

2018/4/13


エル・サルバドル西部のソンソナテ州・サンタアナ火山の裾野に位置するこの農園は火山国・エル・サルバドルの中でも特に肥沃な火山灰土壌です。栽培には日陰栽培の為のシェード・ツリーを施していますので、その落葉が作り出す腐葉土が更に土壌環境を良くしています。完熟したコーヒーチェリーを丁寧に摘み取りナチュラルプロセスで仕上げていますので果実感たっぷりの香りと甘味があります。是非ご賞味くださいませ。

2018/3/30


こちらの農園はパナマ最北端、コスタリカとの国境沿いカンデラ地区にあります。農園主であるグレゴリオ・フィリスの父親グレゴリー・フィリスがパナマに教師として赴任したことが農園を始めるきっかけになったそうで。アメリカ人であるグレゴリーは、赴任先のパナマで飲んだコーヒーの香味に魅せられて1966年に自らコーヒー農園を購入。その後、コーヒー農家へ転身したのだそうです。カランドリア農園は最初に買った農園でティピカのみを栽培し、現在は長男のグレゴリオが農園を引き継ぎ運営しています。印象としてはディープなナチュラルテイストですので、明るいナチュラルよりもしっとりとしたナチュラルを好む方に向いているかと思います。

2018/3/15


コロンビア最西端、バジェデルカウカ県にあるマジョルカ農園。初収穫は今から86年前という歴史ある農園です。栽培品種はゲイシャ50%・イエローブルボン50%で、本ロットは、そのゲイシャとイエローブルボンをハーフでミックスしたロットとなっています。現在の農園主であるサンティアゴ・ロンドーノは、7年ほど前から収穫後の精製の違いに興味を持ち、ウォッシュド、セミウォッシュド、ナチュラルとそれぞれの精製で仕上げる様になったそうです。4世代前の曽祖父から続く農園では手間のかかる手摘みで大切に収穫が行われています。香味がぼやけないようにチェリーを品種別に乾燥させて、ドライミリングの直前でブレンドして仕上げたロットです。

2018/2/19


当店でもブラジルのナチュラル精製の珈琲豆は何種類か提供していますが、毎年安定した香味が好印象です。このカフェヴィーニョはワインのような香味であることが大切であり、品種や標高、スクリーンサイズなどには拘わらずに、鑑定士の間でよりワインフレーバーの特長が顕著に出ているロットを探し出して出荷されています。それが毎年の香味の安定に繋がっています。口に含んだ瞬間、甘さが際立ち鼻腔からもワインを想わせるフレーバーを感じます。しっかりしたフレーバーから感じられ、フルボディの赤と表現したくなるのがカフェ・ヴィーニョの特長です。

2018/2/8


ベルリナ農園のティピカ・ナチュラルです。パナマのナチュラル精製のパイオニアでもあるベルリナ農園のティピカですが、チェリーテロワールのボイアと違い、こちらは収穫した完熟チェリーを1日10時間の天日乾燥を18〜22日間行い、含水率を10%までもっていくナチュラル精製での仕上げになっています。この珈琲豆の香味はまさにボケテ渓谷の風土とパナマのコーヒーチェリーの果実香がはっきりと感じとることができます。ナチュラル精製の珈琲豆がお好きであれば一度はご賞味していただきたい珈琲豆です。

2018/1/23


この農園では、現在世界で広まる「バイオダイナミック農法」の実践農園です。「バイオダイナミック農法」とは神秘思想家、哲学者、教育者であるルドルフ・シュタイナ−(1861-1925)が提唱した有機農業で、ヨ−ロッパを中心に米国、インドなど世界各地で広まりつつある有機農業の最高峰といわれる農法です。一般的な有機栽培とは違い、自然の持つ本来の力を取り入れたの農法です。化学肥料や殺虫剤を使わない点では有機栽培も同じですが、異なるのは地球の存在する宇宙の力を取り入れ、地球と植物のリズムにあわせて栽培するということです。生産性を土返ししたまったく独自の農法で育てられています。コクがあり苦味は少なくクリーミーでジューシーな味わいです。バイオダイナミック有機栽培農法は、大育むことから始めます。栄養を与えると言うことではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方です。粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛角糞などの動物由来のものを調合した数種の堆肥を与えます。地球に存在する無機物と有機物を合体したものを与えることで、大地の感受性を豊かにします。天体や地球からの力を受けやすくなり、それによって植物のパワーもさらに高まります。

2017/12/19


アセリー地区ラレグアデナランホスにある家族経営のマイクロロットです。この地域は良質な珈琲豆が出来るポテンシャルを持っているのですが、2013年まではチェリーを輸出業者に販売するスタイルで農園を営んでいたのですが、農園主ミゲルとその家族は自分達の育てた珈琲豆を自分達のブランドとして栽培から精製、輸出に至るまで一貫して自分達の手で扱う事を決め取り組み始めたのだそうです。そのリリース以来必ず焙煎していますが、毎年クオリティーが上がってきていると感じます。とても良い出来のナチュラル精製です。力強さと優しさを備えています。ストロベリーの様なフレーバーがあり、コクもしっかりしています。日本語にすると三(トレス)姉妹(エルマナス)農園。農園名の由来はミゲルと妻のベニグナの3人の娘である、長女ヤニーシャ、次女ジョセリン、三女イェルリンからきています。

2017/12/8


個人的に待っていたベルリナ農園のティピカのボイアです。3年待っていました。パナマのナチュラル精製のパイオニアでもあるベルリナ農園のティピカ・ボイアです。テロワールとはワインでも使われる表現ですが、シンプルに言えばその物の地域の風土・気候・地勢・土壌の個性をいいます。この珈琲豆の香味はまさにボケテ渓谷の風土とパナマのコーヒーチェリーの果実香がはっきりと感じとることができます。ナチュラルとボイアの2パターンの精製があります。ナチュラル精製の珈琲豆がお好きであれば一度はご賞味していただきたい珈琲豆です。

2017/12/4


Mexico Cup of Excellence 2017 #15

ベラクルス州は、メキシコの珈琲豆生産量の約3割を担う生産エリアで、これまでも多くのCOE受賞農園を輩出してきた地域です。5Ha以下の小規模な零細農家が8割を占め、アラビカ種はエル・ボルド農園のような中小零細農園が生産しています。ベラクルス州には排水規制がある為、大規模なウェットミルでの排水を垂れ流すようなことは無く、また地域的にはプロセス時期に降雨不足などがある為に、一部ではミューシレージリムーバーを用いたセミ・ウォッシュドやエコウォッシュドと呼ばれるプロセスも用いられます。エル・ボルド農園では、小規模だからこそ、こだわりを持ち従来のフリーウォッシュドを行い、天日乾燥によりコーヒーを生産し続けています。

2017/11/17


こちらの農園ではシタンやシルバーオーク等のシェードツリーを利用し、2007年にリリースされたインド発の品種である、チャンドラギリをメインに栽培しています。堆肥に関しても化学肥料に頼らずに、コーヒーパルプ・ハスク等自然のものからつくり、土壌の健康を維持しています。農園はいくつかのブロックに分けられ、すべてのブロックのチェリーが個別に収穫されます。区画ごとに精製・パックされますので、トレーサビリティーがはっきりしたロットになっております。ミディアムボディーにきれいな酸味があるクリーンなカップです。

2017/11/17


こちらはハートマンファミリーが運営している家族経営の農園です。ハートマン農園では、ゲイシャ・パチェ・マラゴジーぺ・カツーラの4品種を栽培していて、精製方法はウォッシュド、パルプドナチュラル、ナチュラルの3通り精製しています。当ロットは、カツーラのナチュラルです。アフリカンベッドで天日乾燥させる独自のナチュラル精製で仕上げています。複雑な香味があり、深い果実感をもっています。ボディーがしっかりとしたナチュラル精製をお求めの方には最適と感じます。

2017/11/9


TUNKI COFFEE

サンディア渓谷コーヒー生産者協同組合(CECOVASA)は、5049世帯の家族で10のグループが構成されています。このタンポパタ・ヴァレーはその中のタンボパタ渓谷に暮らす190世帯のローカル先住民であるケチュア族とアイマラ族の家族が作った珈琲豆です。先祖から受け継がれた大切な大地で栽培に取り組んでいます。組合全体では年間3680トンもの生産量がありますが、組合としていくつもの賞を受賞している質の高い珈琲豆がつくられています。

2017/10/17


こちらの珈琲豆はハイチで最も古くに組織された組合からです。カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島西部に位置するハイチ共和国は。同じカリブ海のジャマイカやキューバと並び、芳ばしくソフトでクリーンな香味が世界的に高く評価されているハイチ産珈琲豆です。このオーガニック・ブルーは現時点でハイチから輸出されている唯一のアラビカブルーマウンテンです。元物理学の教授であった代表のFrancis Duboisは自身の知識を活かし、コーヒーチェリーに含まれる酸が周辺の生態系や他の地元の農場を害するのを防ぐために水洗施設に電力を供給し、処理後の水が川に戻る前にタンクシステムを使ってそれをろ過する等、環境への深い配慮がなされています。ぜひ一度ご賞味いただければと思います。

2017/10/6


農園主である中尾家は3農場をセラード地域に有しています。カタンドゥーバ農場はパスト・デ・ミナス市の標高1.040mにあり、そこにはカツアイアマレロ・ツピー・ムンドノーボの3品種のコーヒーが190ha栽培されています。農場管理は常勤の従業員8名と収穫時期には臨時雇いとして50名の労働者を導入しています。また自然環境の保護にも気を配り、施肥は有機肥料を中心に施し極力化学肥料の施肥を減らす努力をしています。ニュークロップで活き活きとしていてボディーもしっかりしています。ブルボン種特有の甘味と芳ばしさを堪能できると思います。

2017/9/23


ケニアは北にエチオピア、南にタンザニアに挟まれた位置にあります。珈琲豆の主な産地首都ナイロビ近郊から北に200kmほど離れたケニア山麓までのエリアに集中しています。こちらの珈琲豆はハイランドセントラルと呼ばれるそのエリアの中のケニア山麓東側のキリニャガ地区にあるバラグウィ・コーヒー生産者組合所有のキアンジル・ファクトリーにて精製されています。土壌は肥沃で水はけがよく、気温も10−28℃と珈琲栽培には最適な環境です。ウォッシュドでありながらケニア産独特のフルーティーなフレーバーとしっかりとしたコクがあります。ブラックカラントやブラックペッパーの様な薫りもあり、淹れ方によって楽しみ幅のある香味を含んでいます。

2017/9/14


ブルンジ共和国はアフリカ中部の内陸に位置し北にルワンダ、西にコンゴ、東にタンザニアとアフリカの各産地に囲まれています。隣国ルワンダ同じ規模の国土を有するブルンジのコーヒーは同じブルボン種というコーヒーが育まれながらも、ブルンジ独自のキャラクターをもった珈琲豆が生産されています。ブジラウオッシングステーションは首都ブジュンブラより北部の地域、カヤンザにあり、CWS周辺の3000に及ぶ生産者のチェリーを生産処理しています。CWSのオーナーは周辺農家と協力し、更なる品質の向上を最適な農業技術を模索、適用することで達成しようと日々努力しています。きれいな水資源で比重選別されたチェリーは18時間の発酵工程を経て、伝統的なアフリカンベットで乾燥されます。ケニア、ルワンダとはまた違うブルンジならではのテロワールと芳醇なフレーバーを湛えています。

2017/9/3


ナチュラルプロセス

エチオピア西部のウォレガはアフリカ大地溝帯の標高2200mをこえる山麓にあります。ほど良いボディーを持ちながらも透明感のある酸味と甘味のバランスがよく、ナチュラル精製による果実感が全体を包み込んでいます。イルガチャフェのナチュラル精製したものと飲み比べしてみても面白いかもしれません。エチオピア産の珈琲豆がお好みの方には一度ご賞味して頂きたい珈琲豆です。

2017/8/5


こちらのロットは粘土質の土壌で、シェイドツリーにインガの木などを使用し栽培されています。以前は農協やコヨーテによって集積されたロットとして輸出されていました。しかしレアンドラ女史はスペシャルティコーヒーの生産環境が整う中、本来の豊かなマイクロクライメットからもたらされる風味特性を伝えたいという思いで独立してコーヒーの生産を行う様になったのだそうです。完熟チェリーのみを摘み取った後には、清涼な天然水で16時間ほど発酵させ、天日乾燥を行っています。 シトラスフレーバーで、飲みくちからアフターまで心地良くもって行ってくれます。

2017/7/27


14th Cup of Progressive Cerrado Natural部門 1位

農園主のイナッシオ・カルロス・ウルバン氏は、1951年8月12日リオ・グランンジ・ド・スール州ノン・メ・トッキの生まれで、戦争を逃れるために新天地を求めブラジルへ移住してきたドイツ人農業生産者の曽孫にあたります。7人兄弟中、唯一の男性で、家族を養う責任のあった父と共に若い時期から働き始めました。1975年5月24日、彼が25歳の時、故郷では得られなかったチャンスを掴むため、パットス・デ・ミナスへ移り住み、不毛の地と考えられていたアルト・パラナイーバ地域にあるミナスのセラードを開拓しました。2002年、スペシャルリティ・コーヒーの導入に興味をもつアメリカ人が同農場を訪れた事が契機となり、イナッシオ氏はコーヒーの生産方法を変えなければならないことに気付いたのだそうです。2005年に収穫後の精製を見直し始め、栽培品種ごとにロットを分けた事で味覚が明らかに向上しました。特にブルボン種は特徴があり、この品種を増やすことの重要性を悟り、正しい選定と収穫後の細心の注意をはらい品質向上に繋げています。環境への配慮も考慮し、農場内でチームを作り、毎月、問題点や改善点がないかを監視しています。病虫害管理は、経済性を考慮し、かつ化学的、生物的、その他の方法を組み合わせ、適切な手段を総合的に取り入れています。生態系を守るために、害虫の天敵を導入するほか、農薬や殺虫剤は、恒常的に用いることはなく、発生した害虫や病害に対してのみ局所的に散布し、最低限の使用に抑えています。また協力者との意見交換の場を通じて、水資源、動植物、環境保全、残留物、環境教育といったような自然保護の為の幅広いテーマに取り組んでいます。

2017/7/14


妻と二人の子供たちの4人家族の主であるアウレイオはウィラ県サンアグスティンにてマイクロミルを営んでいます。丹精込めて珈琲豆栽培に取り組んでいます。12ヘクタールの農園では、本ロットの他にコロンビア・カスティージョ・タビを栽培。ウィラ産の珈琲豆の品種を飛び越えた特性としてはフルーティーな香味と柔らかく心地のよい酸味ですが、こちらはナチュラル精製されていますのでハッキリと果実味を感じていただけると思います。ジューシーな雰囲気をお探しの方には一度は飲んでみていただきたい珈琲豆です。

2017/7/3


標高約3800mにあるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で知られています。山々はイ ンカ時代に作られた段々畑で覆われ、古代から変わらない姿をみせています。農園は町の中心部より北東へ300キロに位置し、アイマラ族の言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリで栽培されています。チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温がコパカバーナ農園の適度な酸味とコク、甘い香りを持つコーヒーを作り上げています。

2017/6/16


東ティモールのアイナロ県マウベシ郡は標高が高く、1300〜1700メートルの山間部に位置し、日中の陽射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい地域です。年間降雨量も比較的多く、質の良いコーヒーが育つ条件が整った地域です。大規模農園ではなく平均1ヘクタールほどの小規模栽培が主ですので、丁寧で繊細な栽培・収穫が可能です。このマウベシ郡には「マウベシ農業協同組合」略称COCAMAUが組織されていて地域一帯の珈琲豆を管理しています。豊かな自然環境の中、パルピングした果肉部分を集め堆肥に利用する等の環境への配慮もなされています。収穫は完熟チェリーだけをひと粒ごと丁寧に手摘みしています。山から引いた新鮮な水を使い果肉と種を分離させ発酵。24時間じっくりと熟成させた後、果肉をきれいに取り除いています。丁寧な作業を経て届いた珈琲豆は甘くフルボディーです。独特の明るさと薫りを有するハイブリットチモールです。

2017/6/8


日本の国土の2倍の面積を持つニューギニア島。4000m級の山々が連なる2つの山脈が並行し、島の東西に連 なります。この2つの山脈に挟まれた高地のワギバレーと周囲の山岳地方は、オーストラリアの植民地時代から 珈琲栽培が行われ、宣教師がもたらせたとされるティピカなど、原種に近いコーヒーの樹が数多く、今も大切に育てられています。HASEM農園はハイランド地方南側にそびえる山脈Mt,Kuborの尾根に広がります。Mt,Kubor周辺は、かつては氷河に覆われ、そのなごりを思わせる緩やかな尾根が広がる美しい山間の村です。 朝方の気温は10℃以下まで下がる高地特有の気候で、厳しくも豊かな自然の中でコーヒー生産が行われています。朝には眼下のワギバレーに広がる雲海を眺める事ができ、天空の森でハHASEM Coffeeは栽培されています。

2017/5/26


ブラジルは湿度が低いために、精製が同じナチュラルであっても中米のナチュラルとは違った果実感が表現されますが、シティオ・ドス・レイスはその中米産のナチュラルの様な香味を感じることが出来ます。ストロベリーのようなフレーバーがあり、ブラジル産特有のドライな芳ばしさと相まって独特な香味になっています。飲み口からアフターテイストまで洗練されています。収穫後の処理では萎れた豆の除去を徹底し、アルト・ジェキティバーの冷涼な気候故に施す事が可能なナチュラルのスロードライを実践しています。

2017/4/28


ホンデュラス共和国は国内全域が気候・土壌ともに珈琲生産に適した環境が整っていて、多くの生産者が珈琲栽培に取り組んでいます。エル・ボスケ農園のあるインティブカ県の南西部の標高の高いエリアもその一エリアで、良質な珈琲を生み出す素晴らしい環境が整っています。 エル・ボスケ農園を運営するネプタリー・アルバラード/フィリベルト・グイファロご夫婦が珈琲の生産を始めたのは2007年で、化学肥料が使われていない自然の土地3.5Haを購入。0.7Haと小さな農園を開業し、今では5Haほどの土地の3.5Haのエリアで珈琲栽培に取り組んでいます。完全完熟のチェリーのみを収穫する重要性・生産処理の在り方に着目し、定期的に収穫ロットごとのサンプルをIHCAFEのラボに送り、品質評価・フィードバックを受けているのだそうです。果肉除去の方法や発酵工程の違いにも言及され今後の高品質コーヒーをつくる為の試みを続けています。ミディアムボディーで甘いフレーバーと柔らかい酸質です。明るく爽やか香味です。

2017/4/14


栽培地域はペルー北部に位置するマゾナス県のルヤ郡Camporredondo地区とウツバンバ群Lonya Grande地区を中心に約60の農家がひとつの志のもと、環境保護を重視する農法により栽培されています。有機無農薬栽培や昆虫・蜘蛛による害虫駆除等で手間をかけ丁寧に栽培をしています。標高の高さと肥沃な土壌により、キャラメルのような程良い甘みと高地産特有の柑橘系で良質な酸味のバランスがとれています。

2017/3/27


小さな頃からコーヒーと共に育ってきたという農園主のルシオ・アメリコ・バルバノ氏は、自身を生まれながらの珈琲生産者と言うほど、幼少期から珈琲の生産に魅せられ学び、コーヒー生産以外の選択肢は考えられなかったと語っているそうです。現在は、25年連れ添う奥さまのオウラさんと共に、2人の娘さんを育てながら、エル・プラン農園を切り盛りしています。農園面積は1Ha、そのうち0.5Haほどのコーヒー生産エリアと果樹を共に育てています。約2000本のコーヒーの収穫量は、それほど大きくはありませんが、高品質なスペシャルティコーヒーの市場に出会ったことで、積極的にコーヒー生産ができるようになったと言います。収穫期は家族総出で約半月かけて毎日収穫作業に勤しみ、収穫後は夜までパルピングを行っています。収穫翌日、ドライファーメンテーションを経た後、丁寧にウォッシングを行い乾燥工程に移行します。1つ1つのプロセスに時間と手間をかけ丁寧に行う事で、透明感と甘さのある風味が出来上がると言います。

2017/2/28


レオンシオ農園エルバス・マイクロミルは良質な珈琲豆の産地として知れたウェストバレーにあり、2015年には8年の期間を費やして育てたSL28が1位を獲得するなど、ウエストバレーを代表する名門ミルとして卓越した生産技術を持っています。珈琲の栽培を始めて50年以上になるバランテス一家は、コスタリカのマイクロ・ミル革命の開拓者でもあり、2001年にエルバス・マイクロミルを建てて以来、生産処理、乾燥を自ら行い、優れたハニーコーヒーの作り出しています。また、品種と土壌に対しての研究にも熱心で、樹と樹のスペースや肥料の量、有機、化学、枝葉用の肥料など独自の特別な管理をする事で、安定したクオリティを実現しています。ロングアフターテイストでとても印象的な香りを残します。中米特有のバランスとブラックハニー仕立ての甘さをご賞味ください。

2017/2/6


ニュークロップ ナチュラル精製

毎年、クオリティーの高い珈琲豆を送り出してくるドミニカの名門農園、ヌエボ・ムンド農園のカツーラです。この地域はライムストーンというの土壌で出来ています。ライムストーンは、水捌けのよい石灰質を多く含んでいるとても肥沃な土壌で、珈琲栽培にはひじょうに適した地域になっています。苦味は少なくコクがあり、甘味のハッキリとした味わいです。丁寧なナチュラル精製によりダークチェリーの様なアフターテイストが続きます。様々な国や地域のカツーラのナチュラル精製がありますが、間違いなくトップクラスです。

2017/1/23


ウイラ県南部サンアグスティン市にある15haの家族農園がつくるマイクロロット。品種のカスティージョはカチモールとカツーラの交配によりつくられた交配種で、数世代を経て現在に至ります。比較的新しい品種です。そのカスティージョがナチュラル精製で仕上げられているのですが、あるポイントで煎り上げると、甘くウェットでジューシーな味わいの珈琲豆になります。他の様々あるコロンビア珈琲とはまったく違った香味になっています。華やかで明るい珈琲です。個人的には天気の良い朝から夕方くらいまでの時間帯に適していると感じます。


2017/1/13


東ティモールのアイナロ県マウベシ郡は標高が高く、1300〜1700メートルの山間部に位置し、日中の陽射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい地域です。年間降雨量も比較的多く、質の良いコーヒーが育つ条件が整った地域です。大規模農園ではなく平均1ヘクタールほどの小規模栽培が主ですので、丁寧で繊細な栽培・収穫が可能です。このマウベシ郡には「マウベシ農業協同組合」略称COCAMAUが組織されていて地域一帯の珈琲豆を管理しています。豊かな自然環境の中、パルピングした果肉部分を集め堆肥に利用する等の環境への配慮もなされています。収穫は完熟チェリーだけをひと粒ごと丁寧に手摘みしています。山から引いた新鮮な水を使い果肉と種を分離させ発酵。24時間じっくりと熟成させた後、果肉をきれいに取り除いています。丁寧な作業を経て届いた珈琲豆は甘くフルボディーです。独特の明るさと薫りを有するハイブリットチモールです。

2017/1/6


農園主であるロヘル・ソリス氏はロデオ農園とサンフランシスコ農園の2つの農園を所有し、二人の子息と共にラ・カソナ・マイクロミルを運営しています。ミルを設立し3年がたち、少しずつ農園の投資に還元もできており、今年はドライパーチメントを保管する木の倉庫を作ることができたのだそうです。これにより豆に負担のかからない涼しい環境での保管が可能になりました。パーチメントや粘液質を傷つけないようにゆっくりと手作業で撹拌を繰り返しながら、アフリカンベッドで15-20日乾燥させます。マイクロミルだからこそ出来るドライングによって、乾燥状態を均一にさせ、水分活性値も低く枯れにくくなります。 香味の特徴は柔らかい果実感があり、繊細な甘味を持ち合わせています。コスタ・リカ産の豆は個人的にはワイルドな印象なのですが、こちらはワイルドさと優しさの両面を感じます。

2016/12/2


イエメンは北回帰線に位置する砂漠地帯である為に農作物の栽培が困難な地域です。さらにイエメンは他国と比較すると生産から輸出までの経路が複雑であるため、出所がわからなかったり、選別の行き届いていないものが混載されたりというケースも稀ではありません。アルタイルの栽培されているハイミ地域の標高は2000m以上の高地にありますが栽培は難しく、質を保つための様々な配慮がなされています。特有のフレーバーで、甘味、コク、酸味のバランスがよく、濃厚ではありますがナチュラル精製による果実感のあるフレーバーにより爽やかな香味が加わっています。マタリNo.9とはまったく違った香味ですので、お飲みになった事がない方は是非一度ご賞味ください

2016/11/22


豊かなフレーバーと甘味が特長の完熟豆です。手摘み完熟豆の基本は風干しです。乾燥工程に おける化学的に起こるダメージなどのマイナス要因が少なく、また低温で乾燥を行うことによりフレーバーが豊かなコーヒーが出来るとのデータが多く出ています。セラードエリアで毎年行われるコンテストでも精製工程を調べると風干しされたコーヒーが入賞する確立が非常に高くなっています。ミルした瞬間、煎りたてのローストナッツを砕いた様な芳ばしさと甘い薫りに包まれます。

2016/10/25


ブルマス・デルスルキ・マイクロミルの経営者であるフアン・ラモン・アルバラード氏は、コスタリカ大学で熱帯植物学を専攻した農業技師です。アルバラード家は150年の間コーヒー栽培に携わってきた歴史があり、現在は彼の家族や親戚も含めた5家族の農園のコーヒーチェリーを集荷して、生産処理を行っています。生産処理は、チェリーを受けるサイフォン式タンク、パルパー、水洗処理機のシンプルなラインで行ないます。水洗処理機でパーチメントからミューシレージを除去し、アフリカンベットのパティオで乾燥処理されます。写真で見る通りチェリーの熟度が均一で美しいです。洗練されたハニープロセスでジューシーで明るい香味の珈琲豆に仕上がっています。

2016/10/11


ウガンダ共和国は良質な珈琲豆の産地である、ケニア・タンザニア・ルワンダに隣接していますが、ウガンダの珈琲豆においては日本では馴染みが薄いのではと感じます。ですが、前説通り地域的には間違いないポテンシャルを持った土壌により、良質で芳ばしく甘味のあるアラビカ珈琲が生産、精製されています。精製に使用する水は山の水を使用し、使用後は浄化後に放流し環境に対する配慮もしながら取り組んでいます。国全体としてはロブスタ中心に生産されていますが、Sipi Falls周辺東部Mbale近郊では、良質なFull Washedアラビカがつくられています。他のアフリカ産珈琲豆と比べ、ボディーは重くなく中米産の珈琲の雰囲気をあわせ持った複雑かつクリーンな印象です。

2016/9/15


こちらの品種はモカ種とティピカ種を交配させたものを、さらにそれとブルボン種をかけあわせた品種です。生産性がとても低くスクリーンも12アップととても小さいですが、香味はポテンシャルが高いです。ブラジルの他品種のナチュラルとは違い果実味を感じ取りやすいアフターテイストです。イバイリはブラジルではほとんどがウォッシュドですが、こちらのロットはマウイモカと同じナチュラルで精製しているため、独特の香味が表現されています。

2016/9/6


ヌエボ・オリエンテ地区ボルカン・デ・サチタンにあるプラン・デル・グアヤボ農園。首都グァテマラ・シティより車で5時間も走るこの地域はグァテマラの主要産地の中では最も新しい産地で、農園主であるベンジャミン・ドナド氏が1990年に創業。栽培品種はカツアイをメインにブルボン、カチモール、パカマラを栽培しています。この農園の特徴は急な傾斜と標高で、低い所でも1,400m、高い所は1,600m以上になります。高い標高による寒暖差で香味の重要な要素である酸味が産み出されます。ボディーがしっかりとしていて、ナチュラル精製による芳醇な甘味がきれいな酸味と相まって絶妙なバランスではないかと感じます。グァテマラではあまり栽培されないSL28です。

2016/8/22


ケニアの中でも高品質な珈琲豆が生産されることで知られるニエリ地区は、世界遺産ケニア山国立公園と、アバーディア国立公園の間にあります。ギキリマ農園は珈琲豆を栽培する上で重要とされる傾斜地で栽培しており、10月から12月のメインクロップと4月から6月のフライクロップと年に2回の収穫があります。生産者はコーヒーマネジメントサービスのガイドラインにのっとり栽培を行い、農業セミナーやトレーニングを積極的に受け、高品質なコーヒー作りに取り組んでいます。生産処理はケニア式で、持ち込まれたチェリーをハンドピック後にパルピング・発酵・水洗・ソーキングの後にアフリカンヘッドで乾燥させます。これにより、ニエリ地方独特の上質な酸味を持つほんのり甘く明るい香味がつくられます。

2016/7/25


ブルンジ共和国はアフリカ中部の内陸に位置し北にルワンダ、西にコンゴ、東にタンザニアとアフリカの各産地に囲まれています。隣国ルワンダ同じ規模の国土を有するブルンジのコーヒーは同じブルボン種というコーヒーが育まれながらも、ブルンジ独自のキャラクターをもった珈琲豆が生産されています。ブグラウオッシングステーションは首都ブジュンブラより北部の地域、カヤンザにあり、CWS周辺の3000に及ぶ生産者のチェリーを生産処理しています。CWSのオーナーは周辺農家と協力し、更なる品質の向上を最適な農業技術を模索、適用することで達成しようと日々努力しています。きれいな水資源で比重選別されたチェリーは18時間の発酵工程を経て、伝統的なアフリカンベットで乾燥されます。ケニア、ルワンダとはまた違うブルンジならではのテロワールと芳醇なフレーバーを湛えています。

2016/7/22


エスピリット・サントス州とミナス・ジェライス州の州境に位置する、大渓谷と山々に囲まれたカパラオ山脈の中に、フォルキーリャ・ド・リオと呼ばれる小さな集落があります。何十年も前、この渓谷は人の住まない所だったのですが、ある先駆者が農場を切り拓く為にやって来ました。この先駆者である祖先達がフォルキーリャ・ド・リオの伝統的な4家族となりました。今日、その地で彼らの子孫は生活し、婚姻を重ね、大きな家族を形成していったのだそうです。エルメス・ジョゼ・マルケス・デ・メデイロス氏は、フォルキーリャのその伝統的な一族の一員で珈琲豆を育てています。エルメス氏は、害虫や雑草駆除には化学的な製品を栽培地で使いません。「なぜなら毒を撒くのは、我々が毒を食べたり、飲んだりしていることと同じだからだ」と語ります。コーヒー園の畝間を鍬で除草し、自然の灌木の間に、桃の木・アボガドの木・スモモの木・バナナの木の様に実のなる木を植え、収入の足しにしています。木陰により生産量は少ないのですが、その分を品質で補ってなっています。香味はブラジルらしいドライな芳ばしさが際立ち、その両脇に中米産系の柑橘系の香りが漂います。

2016/6/27


15年前にこの地に家族で移り住んだカストロ氏は珈琲栽培に情熱を注いでいます。2008年に兄弟のペドロ・カストロ氏がCOE2位獲得の経験をもっています。カストロ氏自身もナショナルウィナーに選出経験があり、4人の子供たちと奥さんと共に高品質なコーヒー生産を目指し、スペシャルティコーヒーの生産に従事している数少ない生産者です。上質なボリビア産豆特有の柑橘系のフレーバーに甘さがしっかりとのっています。ロングアフターテイストで余韻が印象的な香味です。

2016/6/16


ここ数年、クウォリティーが上がってきている東ティモール・アイナロ県マウベシ郡産のクロップです。標高が高く、1300〜1700メートルの山間部に位置し、質の良い珈琲豆栽培の重要条件である日中の寒暖差がある地域です。年間降雨量も比較的多く、おいしい珈琲豆が育つ条件に恵まれています。マウベシでコーヒー栽培が始まったのは1960年ごろからと比較的新しく、 大規模農園ではなく、平均1ヘクタールあまりの小規模栽培が主です。このマウベシ地域に「マウベシ農業協同組合」略称コカマウ(COCAMAU)が組織され、ティモールのコーヒー豆は栽培されています。収穫は、ひと粒ひと粒完熟チェリーだけを手摘み収穫し、精製には山から引いた新鮮な水を使います。また堆肥には果肉部分を使用する等、一貫した配慮がなされています。芳ばしくも柔らかなマイルド珈琲です。

2016/6/6


以前はハートマン農園のティピカのナチュラルがとても好評でしたので、今回はパカマラのナチュラルを焙煎いたしました。当店でよく取り扱うハートマン農園の珈琲豆ですが、ハートマン家が運営している家族経営の農園です。初代ハートマンは1891年、チェコで生まれ、第一次世界大戦後、パナマに移住。1940年に二代目ハートマンが現在のハートマン農園を創業。ラティーボール・ハートマンは5人の子供に恵まれ、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムをそれぞれ担当して います。珈琲豆は三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当しています。ハートマン農園では、ティピカ・ゲイシャ・パチェ・マラゴジー ぺ・カツーラの5品種を栽培。精製方法はウォッシュド・パルプドナチュラル・ナチュラルの3通りで精製しています。こちらは、大粒のパカマラのナチュラルです。柔らかい酸味と果実感たっぷりの香味です。

2016/5/20


タイのチェンライ県ドイチャン村の山岳地帯にある村落では、独自の文化を守るリス族、アカ族、モン族が暮らしています。こちらの珈琲豆は標高1,500mにあり、部族たちにより大切に栽培されていて、高地のため寒暖差もあり、とても良質な香味をもっています。栽培から精製までの全工程も安全かつ丁寧に管理されています。カチモールが主のタイランドコーヒーですが、こちらの品種はブルボン品種です。カチモールに比べ繊細で生産性の低いブルボン種ですが、香味を重視する生産者によって実現させています。

2016/5/10


シダモ州の中でも標高が高く高品質な豆の産地で知られるグジ地区シャキッソ村。さらにその中でも高品質の珈琲豆を栽培しているのが、TadeGG農園です。肥沃な火山灰土壌、豊富な降雨量に恵まれた最適な環境の下、元農学者であるTasfaye氏の指導のもと、厳格に管理され、古来の原種である、ウオリチョ・クルミを有機栽培しています。完熟豆だけを厳選し、更に雨季を避けた時期に乾燥させ均一性を高める事で品質向上を図っています。穏やかな酸味とまったりとした甘味がミディアムボディーにのっています。

2016/4/11


産地のSerra do Salitreは日本ではまだまだ知られていませんが、セラード地域においてシャパドンに並ぶ高度を誇る優良産地として注目が高まっています。マルチンス家の珈琲栽培の歴史は、現在の農園主Rosa Maria Martins Vitralの祖父の代から始まります。ポルトガルからの移民であった彼は、1900年代初頭にさかんに建設されていた鉄道の枕木を切り出す仕事に従事していましたが、1929年サンパウロ州Pindoramaに土地を手に入れ、新天地でのコーヒー栽培に着手しました。その後、隣州のパラナにも農園を得ますが、度重なる霜害の被害にみまわれた事から、1987年、息子のAmericoは、珈琲の理想郷セラードのなかでも品質の高いコーヒーが収穫できると聞いたセーハ・ド・サリトリに新たに農園を開くことを決意しました。現在、1200mを越える標高と気候に恵まれた彼らの農園は順調に成長し、Americoの娘たちであるRosa MariaやMaria Jose、そして孫のJose Antonioらによって年々品質の高いコーヒー生産が受け継がれています。

2016/4/8


サンアグスティン村アソガード組合に加盟しているマリルス・ボティナが栽培しています。パルプドナチュラルの特徴がよく表現されていて、オレンジのような甘みがありほどよい酸味とコクがあります。全体のバランスも優れていて、農園の標高が高いために豆質は硬くシッカリとしています。収穫から精製まで丁寧に品質管理を行い、美味しいコーヒーを作るためにはどの様にしたらいいのか日々研究しています。母娘がチョイスした香味をぜひご賞味ください。

2016/3/24


The Pride of Kenyaケニアのマイクロロットの中でも特にカップ評価の高いものだけを集めたロットです。地域は、良質な産地として有名なニエリ地区がありますが、マウントケニアを挟んで反対側にあります。ABグレードをメインに厳選されたロットだけが「The Pride of Africa」として採用されます。こちらのマイクロロットは約700名の小農家が完熟豆だけを丁寧に手摘みし、伝統的な方法で精製された後にアフリカンベッドで天日乾燥させています。きれいで透き通る様な酸味にしっかりとしたボディー感があり、横にも縦にも広がりのある香味です。

2016/3/17


コスタ・リカ共和国は高品質珈琲豆の産出国として知られていますが、こちらの産地はその中でも、肥沃な土壌に恵まれたタラスエリアにあります。野生動物も多く生息しています。品名のジャガーですが、このプロジェクトの基輸出されたコーヒー1ポンドあたり1米ドルセントを、野生ジャガー保護活動を行っている「National Conservation Programme」等へ寄付されているため名付けられています。精製はスマトラ式で、8時間のドライ発酵後、55%の水分でパーチメント脱殻、生豆の状態で3・4日天日乾燥させます。生豆を直接天日で乾燥することで、豆の外皮を堅くし、品質の経時変化を和らげます。しっかりとしたボディーをもちバランスがとれています。とても滑らかで、丁寧なハニー仕立てによる爽やかなオレンジ系の果実感も加わり、味わい深く美味しい珈琲豆になっています。

2016/2/24


カパラオ地域は標高2,892mのバンデイラ山を擁する山脈のふもとに位置しています。険しい斜面でのコーヒー栽培のため大規模な生産は難しい一方、小規模な家族経営の農家が多く、手間暇かけた高品質のコーヒーが生み出されるポテンシャルの高い地域として注目されています。そのカパラオ地域で1954年に生まれたタルシージオ・マリア・ジ・ラセルダ(Tarcisio Maria de Lacerda)は、1896年に彼の祖父の代から続く農園でコーヒー栽培を営んでいます。1966年に害虫根絶のため政府の指示により一旦コーヒー栽培が廃止されましたが、1971年に政府とブラジルコーヒー院(IBC)の協力のもと再び栽培を開始してからは、 品質を重視した取組を行っています。カパラオ国立公園に隣接する農園では、定期的な土壌調査により農薬の使用を減らし、総面積の約30%を原生林の状態のまま保全するなど、環境保護にも積極的な生産者です。

2016/2/16


アフリカ中央部、タンザニアの西側に位置するルワンダ共和国の北部にあるこちらのウォッシングステーションはスペシャルティーコーヒーの栽培に理想的な気候や土壌などの環境条件と良好な生産性をそなえ、高いクオリティー、サステナビリティーを高次元で実現しています。ルワンダ産珈琲豆のフレーバー、個性が見事に表現されています。この農協では常にCOE84点をコンスタントにクリアする品質管理と経験に裏打ちされたカッピングによって運営されています。多様な果実感のあるレーバーを感じ、クリーンカップに優れた素晴らしい香味です。他のアフリカンコーヒーの様などっしり感はなく、明るくイキイキとしたカップです

2016/2/5


ナチュラルプロセス

エル・サルバドル西部のソンソナテ州・サンタアナ火山の裾野に位置するこの農園は火山国・エル・サルバドルの中でも特に肥沃な火山灰土壌です。栽培には日陰栽培の為のシェード・ツリーを施していますので、その落葉が作り出す腐葉土が更に土壌環境を良くしています。完熟したコーヒーチェリーを丁寧に摘み取りナチュラルプロセスで仕上げていますので果実感たっぷりの香りと甘味があります。是非ご賞味くださいませ。

2016/1/9


エンバシー農園は、特別な珈琲豆を作り出すために7年前に購入した12Haほどの農園です。ニカラグア北部のMozonte地区は崖と谷が入り組んだ山岳地帯で、そこに位置しています。標高も1500〜1800mとニカラグアでも最も標高の高い位置にある農園です。セルヒオ氏は、珈琲豆生産に情熱を傾けています。発酵速度をコントロールするために発酵槽にクーラーを導入、ブラジルまで赴き生産処理技術を学んだりと、各工程において様々な取り組みを行っています。とても繊細な生産処理が行われています。このナチュラルプロセスのカツアイの香味においてもその繊細さが見えてきます。朝に収穫したチェリーを昼から夕方に掛けてミルに運び、1日掛けてパティオで山のようにチェリーを積み酵素反応を促します。その工程がクリーンカップでありながら、より熟度を感じやすい状態を作り出します。セルヒオ氏は、「最高のコーヒーを生産するには、その土地独自の生産方法があるべきである」と語っています。甘く、そして明るく華やかな香味です。

2015/12/12


サラカ農園はウエストバレー・ジャノボニート地区にあり、高品質珈琲豆を栽培するために入念な作業を行い、品種ごとにロットを管理しています。COEに入賞経験をもつこの農園は精製も丹念に行っており、ロットをモンテ・ブリサスミルにて生産処理を行い、素晴らしいフレーバーをもつ豆を出荷しています。品種はビジャボロスといい、約80年前にコスタリカで発見された突然変異種で、甘味の強い品種です。自然環境にも配慮し、パルプやパーチメントは肥料や飼料として活用しています。モンテブリサス ミルは新しいマイクロミルですが、精製のクゥォリティーは高く個性的な香味を生みだすミルとして注目されています。特徴は、常に激しい気候の変化にさらされる為にチェリーは糖分を溜め込みながら、風味特性が豊かな珈琲豆に育ちます。奥行きのあるかどのない酸味と甘味がとても美味しい珈琲豆です。

2015/10/16


アンデス地方にある国内で最も小さい県のひとつ、カルダス県にあるマヌエラ農園からのクロップです。
農園のあるマニサレスは急峻な地形になっていますが、土壌が肥沃で気候も珈琲豆栽培に適している条件が揃っているため多くのコーヒー農園が存在しています。山と谷に囲まれいるので昼夜の寒暖差も激しく、良質な酸味と甘みを作りだしています。フルボディーであり深煎りもマッチしますが、この豆本来の繊細な部分を感じて頂きたいので、ハイローストで煎り上げています。

2015/9/29


Honduras National Winner 2014

ロス・ピノス農園は、ホアキナ女史が60代になり旦那さんの死後に受け継いだ農園です。そのホアキナ女史は、旦那さんが持っていたコーヒーへの情熱を受け継ぐのは自分しかいないと感じ、農園経営を引き継ぎました。 しかし受け継いだ当初は前途多難な状態で、品質や収量、風味特性など上手くいかず、苦しい経営を重ねる時期が続く中、IHCAFEの技術部門の助けを借り、スペシャルティコーヒーの生産に乗り出ました。その努力がようやく実り、15年目にして今回初めてナショナルウィナーとなるまでにという評価をうけました。小さなウェットミル、小さなドライミルを駆使し、ロス・ピノス農園だけのスペシャルティコーヒーを表現すという亡くなった旦那さんの意思でもありました。多くの人々に受け入れられるスペシャルティコーヒーを生産するために、これからも実直に農園と向き合っていきたいと語っています。全体の印象は明るく滑らかかで甘みとのバランスよく、とても質の良い仕上がりになっています。

2015/8/28


南ミナスの新規開拓エリアSAPUCAIからのマイクロロットです。
品質の良い珈琲豆の産地となった南ミナスのなかでもいまだ未開拓のエリアがあります。SAPUCAIもそのひとつです。17ヘクタール(そのうちコーヒーの栽培面積はわずか4ヘクタール)の小規模農園ですが、1900年から牧畜や黒砂糖用のサトウキビ栽培を始め、コーヒーも1950年に近くの町から牛車に積んで持ってきた種から始めた、という歴史ある農園。現在の農園主PATRICIAも、農園の労働環境に配慮しながら品質の向上に努めていて、各地のコンテストにも積極的に参加しています。このロットの魅力は、ナッツや香辛料、オークのようなドライ系のアロマ、そしてチョコレートと柑橘系の酸の端整なバランス。加えて、カカオやハーブの要素も感じられます。

2015/8/22


テンボ・テンボ農園は、タンザニア カラツ地区 オルディアニ山の南西傾斜地にあります。標高は1700-1900mと高く寒暖差があり甘味と質の良いまろやかな酸味をつくり出します。それに加え、年平均900mの豊富な雨量、肥沃な火山灰土壌と珈琲栽培には理想的な環境に恵まれていて、良質な珈琲豆の要素になっています。

2015/8/7


1982年から始まったバリ島の珈琲栽培は標高1,200mのキンタマーニ高原で行われています。マニックリウ村・バツカアン村・セライ村という三つの村では、カーボンフットプリントを取り入れて環境を保全保護しながら神と一体になって働くという精神にもとづいて、クウォリティーが高く独特な個性の香味の珈琲豆をつくりあげています。精製は、完熟チェリーを水洗し、ビニールハウスで約一ヶ月間乾燥。その期間中は1時間ごとにチェリーを撹拌させ、その後ふた月ほどレスティングさせるというとても丁寧な作りになっています。本土産の豆よりもボディーが少し控えめで上品な質感のナチュラルビーンズです。

2015/7/14


フィニステラ山とウイルヘレム山周辺の2ヶ所の高原地帯の標高1800m-1900mで栽培、生産されているクムルです。この連峰は赤道直下でありながら通年涼しく、ミネラルが豊富な火山性の土壌、南太平洋の太陽、雨量等、珈琲栽培に必要な条件が全てが満たされています。珈琲の樹は深い森林に守られているために、農薬や肥料を必要としません。豊かな自然環境の中で育ち、芳醇な香味の珈琲を実らせます。甘みと酸味が調和した良質な味わいです。

2015/6/27


2012年にNGOのサポートによって設立された新しい組合です。
ブルンジコーヒーは2008年からスペシャルティー市場へ参入し、そこからまた更に品質を上げ続けています。国土の大半が丘陵や山岳地帯で、珈琲栽培にひじょうに適した地形になっています。熱帯に属する地域でありながら涼しい気候であるがゆえに朝晩はかなり冷え込みます。その寒暖差によりとても甘味のある香味の珈琲豆が生産されています。コクと透明感の同居する絶妙な味わいです。

2015/6/1


TEGU コーヒー・ファクトリーはケニア山の山麓にあり、テカング生産組合のミルです。言わずと知れたケニアの中でも高品質の珈琲豆の生産地として有名なニエリ地域で、高い標高で栽培され、丁寧に収穫されたコーヒーチェリーはこの工場で、パルピング・水洗処理・乾燥されています。 精製はむかしながらの水洗発酵処理が行われていて、パルピング後に清涼な水源によるミューシレージの発酵除去が行われます。特徴的なデュアルディスクのパルパーは大粒なケニアの豆に相性がよく、クウォリティーの高い果肉除去を実現したいます。その後のアフリカンベットでの乾燥で、効率的な乾燥させています。質感、香味ともに素晴らしいアフリカンコーヒーです。

2015/5/8


アラビカの名産地であるキリマンジャロ山麓の一部の農園だけで生産されている、タンザニアのナチュラルです。タンザニアの珈琲豆といえばスッキリとした酸味が特徴でもありますが、こちらの珈琲豆は完熟チェリーを収穫後、果実ののまま天日乾燥されることで生み出されるフルーティーなフレーバーと甘味を特徴としています。市場的には希少といえるでしょう。同じ産地、同じ品種の精製方法での香味の違いを楽しむには分かりやすい珈琲豆ではないでしょうか。

2015/4/16


ゴールデンハニーとは、ミューシレージを半分ほど取り除いたウェットパーチメントを撹拌しながら天日乾燥を繰り返します。たえず撹拌をすることで乾いたミューシレージがパーチメントに薄く張り付き、パーチメントが金色になります。そのパーチメントの色から、ゴールデン・ハニーと呼んでいます。農園の標高2000mとコスタリカの珈琲豆産地の中でも最も高い位置にあり、処理された珈琲豆はアフリカンベッドの上で乾燥されます。標高が高いため昼夜の寒暖差があり、よりいっそうの酸味と甘味が作り出されています。新しいマイクロミルでありながら、高いクウォリティーで珈琲豆の精製にあたっています。香味は奥深い甘味と清々しい酸味があり、とてもクリーンなカップです。その向こうにある生産処理の丁寧さが見えてきます。ぜひ一度ご賞味ください。

2015/4/2


<FAF品質管理 Felipe Croceのメッセージ>

Bob-o-Link Coffeeは、1,000-1,400mというブラジルのコーヒー栽培地のなかでももっとも標高の高いエリアで、家族経営の小規模農家によって栽培されています。

わたしたちはコーヒーを画一化された商品として扱う代わりに、より細分化されたユニークなフレーバーをもつ小さなロットにフォーカスしたいと考えています。FAFは世界でももっともスペシャルなコーヒーを生産し、革新していくためにともに働き、情報を共有する生産者のネットワークグループです。その哲学とは、社会や自然環境を尊重しながら、それぞれのコーヒーがもつ最高の味を引き出すことです。

わたしたちは、木陰と土壌の理想的なバランスに配慮したり、農園に住む野生動物、水源・水路を保全するといった、自然と共存しながら生産するアプローチを模索しています。収穫は手作業で、完熟の実だけをピックすることにより、コーヒーのフレーバーや甘み、クリーンさを最大限に保つことができます。乾燥はアフリカンベッドまたはセメントの乾燥場にてナチュラル乾燥されます。小規模な家族経営ゆえに、すべての工程においてしっかり目が行き届いています。すべての収穫物はロットごとにカッピングされ、品質をチェックされます。

Bob-o-Link Coffeeの特徴はクリーンなカップと豊かなチョコレートやナッツのフレーバーです。浅煎りでは複雑なニュアンスをもつフレーバーと柑橘系の酸味、深煎りではチョコレートやキャラメルのような甘みを楽しんでいただけるでしょう。ハンドドリップだけでなくエスプレッソもおすすめです。

消費者のみなさんにも、どのようにこのコーヒーが作られているのかを知っていただきたいと思います。今後もコーヒーの品質とそれに関わる人々の幸せのために努力していきます。

Felipe Croce / Fazenda Ambiental Fortaleza


2015/3/17


アンデス地方・カルダス県はコロンビア国内の中でも小さい県のひとつです。土壌が肥沃で珈琲豆栽培に適しているために多くの農園が点在しています。La Manuela農園の付近には標高5321mのネバドデルルイス火山があり、コロンビアコーヒー豆栽培基軸の北側に位置し、急峻な山と谷に囲まれ自然豊かな地域にで植物や野生動物が多く暮らしています。甘味がありしっかりとしたボディーですが、爽やかで明るい酸質がありますので、重すぎずスッキリとした全体像になっています。

2015/3/10


パラシャ農園のあるアカテナンゴ地区は、グァテマラの新しい珈琲豆産地として注目度の高い地区です。アカテナンゴ地区の特徴は火山に囲まれた珈琲豆の栽培に最適な気象条件にあり、朝はシエラマドレ山脈からの新鮮な風が吹き込み、日が高くなると熱帯の太陽光が降り注ぎます。昼過ぎには太平洋から涼しく柔らかな風が吹き込み、コーヒーチェリー はゆっくりと熟しながら火山質の土壌からミネラル分を吸収します。スペインのサラゴサからの移民であるトリニダッド・E・クルス氏が1904年からはじめた農園は。以後100年以上3世代にわたって珈琲豆作りに励み、素晴しいコーヒーを作り続けています。

2015/2/23


樹上完熟・乾燥 ナチュラル精製

こちらのドライオンツリーはパトスデミナス付近標高1100mに位置し、南米で発見された自然交配種であるムンドノーボが生産されています。雨季と乾季がはっきりしているセラード地域の中でも特顕著で、コーヒーの栽培に適した気候です。摘み取られるまで太陽光と栄養を吸収し、甘味をため込むまで樹上で完熟、そして完全乾燥させます。ゆえに通常の天日乾燥をおこないません。収穫後はドライチェリーの状態で直接木製貯蔵庫に保管されます。樹上で乾燥させるために、ため込まれた甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせることで さらに熟成されます。トミオ氏は、従業員育成に熱心で、常に自らが農園に足を運び状態を把握し、メンテナンス管理を行っています。 生産量を増やすことだけを考えるのではなく、品質を重視し安定した味作りを心がけているのだそうです。 苦味は少なくはっきりと甘味を感じられる香味で幅広い支持を得ています。

2015/2/13


ジャバニカはジャワ島から持ち込まれ、ニカラグアの土壌と気候にに合うように掛け合わせた品種です。コクがあり、スパイシーな香りが特徴ですが、スッキリした甘味も全体にのっていますので、独特の香味を醸し出しています。このジャバニカは栽培がシビアであるために、今は生産している地域は世界でも少ないのですが、ニカラグアの生産圏で現在でも少量生産されています。ニカラグア北中部のヒノテガ県に位置し、5848ヘクタールに及ぶ民間の自然保護区も擁する農園になっています。標高は1,050-1,680メートル。熱帯雨林に囲まれ豊富な栄養を含む火山灰土壌です。雨期が長く気温も安定しています。シェードツリーの下で丁寧に栽培されています。

2015/1/20


ソンゴリカはメキシコの代表的な産地であるベラクルス州の中でも高地に位置するエリアです。生産者のほとんどは、メキシコ原住民であるナワ族で、それぞれが小規模な農地を所有し、生産を行っています。 また、ベラクルス州では、チェリーの完熟期・乾燥時期は、カリブ海側からの湿った風と雨が多いため、パティオでの乾燥はほとんど行われず、12-14時間のドライファーメンテーションを行っています。水洗後、パーチメントの水分を遠心分離で40%以下として、ドラム式乾燥機で概ね24時間乾燥し11%程度に仕上げています。

2015/1/7


【100%ピュアブルボン種と伝統製法へのこだわり】山口カルロス彰男氏コメント 株式会社 セラード珈琲様より私はブラジルの伝統的なNatural製法にこだわり、純度100%の混ぜられる事のないSUNDRYブルボンを作るのが夢でした。 現在ブルボンとして販売されるほとんどがブレンドであり純粋にブルボン100%と呼べるものは少量しかありませんでした。 またWashedやPulped Naturalが注目されるなかで、私はブラジル本来の製法を後世にしっかりと残していきたい気持ちが強くあります。私の考えは従来の品種(ティピカやブルボン)保全と伝統の精製方法の保全が目的なのです。

2015/1/1


タイ、ラオス、ミャンマーの山岳地帯の少数民族が作ったシングル・エステイト・コーヒーです。山岳地帯・チェンライ県ドイチャン村にある村落には、リス族・アカ族・モン族、が暮らしています。その標高1,500mのドイチャン村では山岳民族によって珈琲の樹が大切に育てられています。プラム・リンチー・桃、などのシェードツリーにより遮光栽培されたドイチャンコーヒーはキレがよくとてもフルーティーです。高地特有の寒暖差もあり、とても高品質な珈琲豆が生みだされています。栽培から精製までの全工程が安全かつ丁寧に管理され、完全無農薬で生産されています。最近栽培されだしたイエローブルボンもバランスがよく質の良い出来になっています。タイのテロワールのつまったイエローブルボンをご賞味ください。

2014/12/18


サンタマウラ農園は、標高の高さと気候条件が珈琲の栽培に非常に適した地域にあります。標高1050〜 1680メートルの火山性熱帯雨林に囲まれた、豊富な栄養を含む火山灰が多い水はけのよい土壌で生産されています。ここは、ニカラグア北中部のヒノテガ県に位置し、5848Haに及ぶ民間の自然保護区も擁していて、ニカラグア国内で最も多種多様な生物が生息する地域でもあります。農園内には、この地域特有の豊富な植生物が生息していて、これらの植生物を保全をするという約束のもと、最も環境に影響を与えない方法をとり、環境にやさしい農業の実施を推進しています。この地域は年間8カ月間程雨期があり、気温も18〜 23度と安定しています。珈琲の樹はシェードツリーの下で丁寧に栽培されています。希少なニカラグアのゲイシャを是非この機会にご賞味ください。

2014/11/21


こちらの農園はラ・バンデラ・ドタ地区の標高1,850m付近に位置していますが、モンテコペイは非常に水が得にくい場所です。それによりミュシレージを除去しない生産処理法であるハニープロセスを選択したのだそうです。それが功を奏し独特のフローラルで甘味のある香味を生み出す事に繋がったのだそうです。栽培品種はヴィジャロボスとカツーラで、ナバーロ家により丁寧に栽培されています。
2012年のCOEでは第4位という堂々の結果を残したモンテコペイは、今年2014年、ついに念願だったCOE1位を受賞しました。品質向上を常に目指すナバーロ家は、今ではコスタリカを代表するスペシャルティコーヒー生産者となっています。まったりとしたボディーがあり、深い甘みと酸味が絡み合った香味です。

2014/10/28


第11回 カップ・オブ・プログレッシブセラードナチュラル部門 優勝農園【農園紹介】
農園主:Osmar Pereira Nunes氏第11回 カップ・オブ・プログレッシブ・セラードにおいて、ナチュラル部門で第1位に選ばれた珈琲豆です。セラード生産者協議会のもとに集められた147品のナチュラル精製の珈琲豆から、Qグレーダーを含むSCAAカッピングジャッジ達が選んだ選りすぐりのロットです。フルボディーでメリハリのあるしっかりとした香味です。農園はブラジルの中でも標高が高いところに位置しているために、昼夜の寒暖差による質の良い甘味がはっきりとでています。肥沃な赤土土壌と有機肥料での栽培により全体のバランスが絶妙な珈琲豆が生産されています。

2014/10/17


ナチュラル部門 Best of Panama 2014パナマでは毎年、パナマスペシャルティコーヒー協会による品評会と世界オークション“Best of Panama”が行われていて、ドンペペ農園からのロットは毎年上位に入賞し、高い評価を得ています。Best of PanamaはSpecialtyCoffee Association of Panama主催でSCAAの採点フォームを使用し、パナマ最高のコーヒーを決める品評会です。国内審査、そして消費国のカップテイスターを交えた国際最終審査にて選ばれたコーヒーのみが受賞しオークションでと落札されます。パナマではほとんどが小農園で、受賞したものは極めて品質が高く選りすぐりの珈琲豆です。この農園は1899年に開拓以来、4世代にわたって高品質珈琲の生産に取り組んできました。豊かな土壌と高い標高に恵まれ高品質のコーヒーが生産され続けています。長くつづくワインの様なアフターテイストをお楽しみください。

2014/10/3


リモンシリョ農園は山奥の山林に位置しています。美しい佇まいで、シンボルともいえる滝からもたらされる豊富な水資源と湿度がこの農園の特徴です。収穫されたチェリーは、農園の南側に構えたドンエステバン・ドライミルを使用しています。ドンエステバン・ミルは、ニカラグア初のフルトレーサビリティのドライミルで、受け入れたウェットパーチメントには、トレーサビリティカードが発行され、厳密なロット管理がされています。この農園のこだわっている所はパティオではなく黒いシートが張られ、空気と水分が通過するようにされています。2013 年にはビニールハウス3段アフリカンベッドを建設し、乾燥を行っています。2日ほど黒いシートの上で乾燥させ、その後アフリカンベッドの上段で数日、その後中の少し日陰の段で数日乾燥させるという方法が採られています。フルボディーに甘く爽やかな香味です。

2014/9/9


この農園はヒノテガ県北部にあるアパナス湖を望む高い断崖の上にあり、ここに着くまでの道は急勾配で特に雨季の作業は困難を極める難所にあります。こういった環境の中、高い標高と肥沃な火山灰土壌からもたらされる恩恵により高品質な珈琲豆が栽培されています。ニカラグアで初めてのフルトレーサビリティのドライミルで、受け入れたウェットパーチメントには、トレーサビリティカードが発行され、厳密なロット管理がされています。乾燥方法が凝っていて、まず2日ほど黒いシートの上で乾燥させ、その後3段アフリカンベッドの上段で数日、最後に少し日陰の中段で数日乾燥させるという方法が採られています。香味の特徴は甘味・酸味・苦味のバランスがよく果実香があります。

【農園主・エルウィン・ミエリッヒ氏からのコメント】

私たちは品種・生産処理に満足することなく試行錯誤を経て実った完熟チェリーをもって、今回のオークションのスタートを切りました。私たちは常に新たな知見を吸収し続けることで、品種・生産処理以外にも雇用・財政面等を改善する事で次のレベルへとステップアップしてきました。今では収穫のたびに日々の改善が実を結んでいる事を感じることができます。1袋、1日、1本の木、1粒のチェリーに真摯に目を向ける事が、我々の目標を達成するための唯一の方法です。そうして収穫された後は、ロットを完璧に分けることでようやくカップテーブル上に宝石を見つける機会が訪れるのです。品種や生産処理を検証するにはたいてい4年という長い期間を要します。決して簡単に実を結ぶ仕事ではありません。今日、我々がオファーするロット・カップクオリティのユニークさが広がっている事こそが最も大きな功績となっています。高いクオリティの中での多様性が最も重要だと、私たち農園は感じているからです。是非我々の成果を楽しんで下さい。

http://fincasmierisch.com/crew/
2014/8/28


サンディア渓谷地区コーヒー生産者協同組合(SECOVASA)が生産しています。ペルーでは北部と中部が産地としてメジャーですが、この珈琲豆は「アイマラ族」が暮らす南部の国境、ボリビアと隣り合わせの高地プーノの山奥・サンディアでつくられています。ペルーの他の地域とはコーヒーの出自が全異なるのが特徴で、ボリビアのユンガス地域で働いていたアイマラ族の労働者により、コーヒーの木が植えられ現在に至ります。そのため、栽培方法・品種はボリビアに似ており、独特の香味を有しています。徹底した品質管理・トレーサビリティ・農業指導は国内でも最高のレベルです。SCAAなどの品評会でもそのクオリティは高く評価され、米国のスペシャルティバイヤーの中でもブランドを築きあげいてます。

2014/8/19


イエメンは北回帰線に位置する砂漠地帯である為、農作物の栽培が困難な地域です。珈琲豆の栽培されている地域の標高は2000m以上の高地にありますが栽培は難しく、質を保つための様々な配慮がなされています。特有のフレーバーで、甘味、コク、酸味のバランスがよく、濃厚ではありますがナチュラル精製による果実感のあるフレーバーで全体的には爽やかな香味です。

2014/7/22


ウイラ県南部サン・アグスティン市アルヘンティーナで森林保全活動を行っている140家族で構成されている組合、ASOGUARD 「アソシエーション・オブ・フォレストレンジャー・ファミリー・オブ・ラ・アルヘンティーナ」。この中の30家族が生産に携わりました。この組合は2002年にコカイン栽培からコーヒー栽培へ転換を促すために設立され、地元の自然を守りつつ質の高いコーヒーを作っています。酸味がほどよくありボディーもしっかりしていますので浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いに対応出来る珈琲豆ではないでしょうか。 当店ではシティーロースト中程で煎り上げています。ブルボン種とカツーラ種のブレンドで、イメージするコロンビア産の香味とは違った印象です。

2014/7/11


小規模農家の人々が設立したカプラミ生産者共同組合のロングベリーです。西部高地の生産者によって周辺地域に広まった高品質のアラビカ種のコーヒーです。 1980年代後半から1990年代半ばにかけて、コーヒー価格の下落と政府の農業支援廃止によりカメルーンのコーヒー産業は崩壊寸前まで追い詰められました。しかし現在農民たちは、コーヒーを持続的農作物として見直しはじめ、政府の援助なく全くの自然農法によって作りはじめたことにより復活を遂げたのだそうです。シティーローストの中頃で焙煎しています。芳醇なコクに柑橘系の香り、後にひく甘味が好印象です。カメルーンジャヴァの独特な香味です。

2014/6/23


珈琲豆の産出国として知られるコスタリカ。その中でも良質なスペシャルティーコーヒーの産地として認知されているタラス地区・ドタバレーの高地にあるエストレージャ農園からの珈琲豆です。標高が1800m以上で、昼夜の気温差があり、急斜面で日当たりや風通しが良く、高地の珈琲栽培に適した条件が整っています。2009年に稼動し始めた、農園主リカルド・カルデロン氏の所有するロスアンヘレス・マイクロミルにて、きめ細やかに精製されています。2011年にはコスタリカCOEで1位を受賞した経緯もあります。ウォッシュドなので、すっきりはしていますが強くはなく明るい酸味と深い甘みがあります。

2014/6/13


ニュークロップ

北スマトラ州リントンニフタ・ドロックサングルール、シボロンボロンの小農家から集買した大粒の完熟豆からセレクトしています。完熟したチェリーを同じ木から3度に亘って収穫するトリプルピックされているマンデリンです。全ての工程において丁寧に作業されています。スマトラ式で精製されたこの珈琲豆の特徴は、フルボディーでキレイでキレのよい苦味と甘味にフルーティーな香味が加わっています。

2014/5/19


Cup of Progressive Cerrado Washed部門 優勝

農園今回優勝したのはパウロ(夫)とジュリアーナ(妻)により栽培された珈琲豆です。農場は海抜1000m以上にあり全面積345Haのうち210Haを珈琲栽培に使用し、残りは自然環境保護の目的で残されています。農場経営については常に新技術導入を心がけ、機械化による作業の簡素化を図っています。灌水は点滴式を採用し、施肥についてもこのシステムを利用して必要に応じて、液肥として施肥される様になっていて、トラクターを導入することにより、耕地を固める事もなく施肥量も無駄なく散布されています。特徴はとても芳ばしくカカオの様な香味です。やさしく滑らかマウスフィールで甘さがあとにひきます。

2014/5/2


ワイニープロセス

良質な珈琲豆の産地として知られるチリキ県サンタクララの標高1.500mにあるハートマン農園のティピカです。中南米ではほとんどの珈琲豆がウォッシュドで精製されていますので、比較的希少な豆といえます。ティピカという品種のもともとの甘さとコクに加えナチュラル精製による甘味がマッシュアップされています。ハートマン農園のナチュラル精製のクウォリティーは高く濃厚な果実感と甘さが際立っています。強い個性を求めている方にとっては最高なロットです。冷めても美味しくとてもジューシーな珈琲豆で、芳醇なワインを思わせるような香味です。是非ご賞味ください。

2014/4/22


ポパヤン高原にあるサントゥアリオ農園は、日照・降水量・標高・土壌等、珈琲豆栽培に適した条件が揃っています。苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げ栽培されています。様々な野生動物の住処となっているほどの豊かな森林が広がり、小さな区画に分けて整備されています。作業の記録や管理もしっかりと行われていて、標高が高いため害虫の問題は皆無だそうで、農薬の散布は行っていません。シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行っています。ミディアムボディーに良質な酸味と甘さがのっています。

2014/2/22


ナチュラル精製

質の良いイルガチェフェ・ウオッシュドは柑橘系で爽やかな雰囲気ですが、こちらのM・H・A ウォッシングステーション発のナチュラル精製されたイルガチェフェはシティーロースト寸前のハイローストで煎り上げた場合アプリコットの様な濃厚な甘さが出てきます。ボディーがしっかりしていますが、酸っぱさではない良質な抜ける様な酸味との融合により重すぎずとてもバランスのよい香味になっています。

2014/2/4


イタリアに本部を置く、国際カフェテイスティング協会(IIAC)と日本支部(IIAC-JAPAN)主催、イタリアの中央味覚研究所(CSA)の協力を得て実施された「国際カフェテイスティング競技会アジア2013」、フィルター部門で金賞を受賞させていただきました。

2014/1/18


ナチュラルプロセストレス・エルマナス農園はミゲル・ガンボア氏が所有する標高1,670m〜1,750mの渓谷の裾野にある小規模農園です。これまでは収穫したコーヒーチェリーをそのまま輸出業者に販売し、精製には携わっていませんでした。しかしこの地域・首都サン・ホセの南、アセリ地区は素晴らしい珈琲豆が栽培出来る地域であるため、昨年ミゲル一家は自分達家族の育てた珈琲豆を自分達のブランドとして栽培・収穫だけではなく、精製・輸出に至るまで一貫して自分達の手で扱う事を決め今年の出荷に至りました。農園名のトレス・エルマナスとは三姉妹という意味だそうで、ミゲル氏と妻ベニグナの子供達である三姉妹が農園の仕事を手伝います。家族愛を感じます。香味は苦味はなくドライフルーツの様な香味です。

2014/1/18


セラード地域より400kほど東側に位置するマッタス・デ・ミナスという山岳地栽培の多い地域がキャラメラードの生産地です。この地域は標高が1.200mを超える農園が多く酸味が強くでることも多いのですが、この珈琲豆の特長としてマッタリとしたコクの有るコーヒーも多く、ナッツ系フレーバーとミックスされることによりキャラメルのような感じとなり、さらに良質なものは蜜の様な甘いアロマも感じられます。セラード珈琲様よりニュークロップですのでボディーがしっかりとしています。精製はパルプドナチュラル特有の甘味があり、苦味が少なくとても飲みやすいコーヒー豆です。

2014/1/6


ナチュラルプロセス

ジャノ・グランデ農園は現在のオーナー、ラファエロ・エンリケ・シルバ・ホフ氏の曾祖父が1910年にこの土地を購入したのが始まりです。当初は花を栽培していましたが、ラファエロ氏の代になってから珈琲栽培を始めたのだそうです。ジャマテペック山麓の裾野に広がる美しい農園です。まったりとしたコクがあり、シティーローストで煎りあげの場合ほとんど苦味は感じません。明るくキレのよい香味です。

2013/12/2


ナチュラル精製

農園主・ペドロ・マルティネスは現在の農園に近いダンリ郡で生まれ、子供のころから父親の珈琲農場を兄弟姉妹ともに手伝ってきました。結婚のお祝いとして父から譲り受けた7ヘクタールの土地で妻のグアダルーペと供にコーヒー栽培を始め一生懸命に働いたのだそうです。こちらの豆の品種はパカマラで収穫率が比較的低い品種で甘味のある豆です。そして、精製はナチュラルですので更に甘さがのっています。ボディーも程よくあり、とても飲みやすく美味しい珈琲豆です。

2013/11/25


エル・サルバドルの中でも良質な珈琲豆の産地、アワチャパンに60年前に購入した農園を2代目のカルロス氏が農園主を担っています。芳ばしくミディアムボディーです。バランスのとれた香味でナチュラル精製による甘味もあります。

2013/11/2


2013年度産 1番摘みミナスジェライス州パトロシーニョにあるコンゴーニャス農園からのニュークロップです。大抵ブラジル産ニュークロップは年明けに日本に入ってくるものですが、こちらは年度内最速での入荷です。加えて希少な生粋のブルボン種です。昨今流通している100%ブルボン種は少なくほとんどが混ぜ物のあるものですので、こちらの豆は安心して楽しんでいただけます。ボディーがとてもしっかりしていて甘く芳ばしい香味です。

2013/11/1


50年の歴史をもつパナマも名門農園、カルメン農園からのワイニープロセスです。はっきりとした甘味の両脇にある酸味とコク、奥行きのある全体像を支えています。とてもふくよかで芳ばしく甘い香味です。パソアンチョ渓谷の標高1700メートルに位置するため昼夜での寒暖差と肥沃な火山灰性土壌で育てられ、独自の香味がつくりだされています。

2013/10/15


アンデス山脈西側のトゥルヒージョ渓谷にあるブエノスアイレス農園では、ゲイシャ種が栽培されています。このゲイシャは生産者リゴベルト・エレラ氏が自ら農園を所有するパナマから持ち込んだものなのですが、コロンビアはパナマに比べ湿度が低く乾燥の速度が異なるため違った香味になっています。病気に繊細で栽培が難しいとされるゲイシャ種ですが、リゴベルト氏の知識と栽培技術により素晴らしいゲイシャに仕上がっています。

2013/10/5


ここ数年で質の良い珈琲豆の生産国として名を知られてきているブルンジ。COE入賞を果たす珈琲豆も出てきています。300人の組合員により構成される、ドゥコレレ・イカワ組合からのブルボンです。近隣に流れる清水を供給し、精製中に使用された水は浄化槽で2度浄化して再利用する等、環境保全への配慮もしっかりとなされています。また近くの滝で水力発電を行い、その電力をウェットミルの電力源としています。アフリカンコーヒーはどちらかと言えばどっしりとした印象が強いですが、この「ドゥコレレ・イカワ」はミディアムボディーで程よい苦味に柑橘系の甘さがのっています。

2013/9/9


流通するイルガチャフェの大半はウォッシュドですが、こちらの豆はナチュラル精製です。状態がよく生豆からも発酵臭がなくとてもクリアーな香りがしています。焙煎は甘味と芳ばしさが発つようにシティーロースト手前で煎り上げています。コクがあり柑橘系の香味です。ワインの様なアフターテイストもお楽しみいただけます。

2013/9/9


ナチュラル精製

パナマのナチュラル精製のパイオニアでもあるベルリナ農園のティピカです。テロワールとは、その物の地域の風土・気候・地勢・土壌の個性をいいます。この珈琲豆の香味はまさにパナマ、チリキ県ボケテ渓谷の風土とコーヒーチェリーの果実をはっきりと感じとることができます。珈琲がお好きであれば一度はご賞味していただきたい珈琲豆です。

2013/8/29


1922年に設立、マウイ産コーヒー農園承認を受けて栽培を始めたKaanapali Estate Coffee社ですが、一時アメリカの政策による影響を受けコーヒーの生産をやめざるをえなくなりましたが、現在の農園主であるジェームス・キモ・ファルコナーの強い意志により復活を遂げたというルーツです。バランスがよくとれていて程よいボディーがあります。酸味は少なくとても飲みやすいマイルドコーヒーです。

2013/8/19


無農薬栽培

環境歴史学博士の宇佐美博士が代表を務めるタイでは珍しいシングル・エステイトコーヒーです。タイの山岳地帯・チェンライ県ドイチャン村にある村落には、リス族・アカ族・モン族、が暮らしています。その標高1,500mのドイチャン村では山岳民族によって珈琲の樹が大切に育てられています。プラム・リンチー・桃、などのシェードツリーにより遮光栽培されたドイチャンコーヒーはキレがよくとてもフルーティーです。高地特有の寒暖差もあり、とても高品質な珈琲豆が生みだされています。栽培から精製までの全工程が安全かつ丁寧に管理され、完全無農薬で生産されています。

2013/8/3


山口カルロス彰男氏コメント 株式会社 セラード珈琲様より

以前経営していたムンドノーボ農場を手放してから、私はアメリカの市場視察やグァテマラの農園視察、ブラジル全国の有名産地をまわる機会に恵まれました。 そのうちにまた自らの農園を持ち、自らの要望を叶えた形の農園を作りたい気持ちが強くなりました。ここ数年グループ生産者を中心として、日本に居ながらに私のコンセプトを理解し実行してくれる仲間を探していました。 何人かの生産者から  『興味をもったので、やってみたい』と良いオファーをもらう事が出来ました。 ブラジルに帰る度にその何人かの生産者とミーティングをしてみて実際に農園に何度も足を運んで視察を繰り返しました。 農園の立地、生産者の私に対する理解度、生産者自身の情熱。を満たした生産者が今回紹介するナカオさんだと結論づけました。そしてムンドノーボ農場時代どうしても植えたかったブルボン種が植わっている事が決め手となりました。ブルボンは植えてまだ5年程でようやく昨年から充分に収穫量も確保できるようになったので、今年は山口農園産ブルボンを日本に紹介したいと思います。

2013/7/20


小規模農家の人々が設立したカプラミ生産者共同組合のロングベリーです。西部高地の生産者によって周辺地域に広まった高品質のアラビカ種のコーヒーです。1980年代後半から1990年代半ばにかけて、コーヒー価格の下落と政府の農業支援廃止によりカメルーンのコーヒー産業は崩壊寸前まで追い詰められました。しかし現在農民たちは、コーヒーを持続的農作物として見直しはじめ、政府の援助なく全くの自然農法によって作りはじめたことにより復活を遂げたのだそうです。シティーローストの中頃で焙煎しています。芳醇なコクに柑橘系の香り、後にひく甘味が好印象です。カメルーンジャヴァの独特な香味です。

2013/7/2


Cup of Progressive Cerrado ナチュラル部門 優勝

ESMERIL MARINGA農園

マリオ・ポルナーロ氏はシャパドン・デ・フェーロと呼ばれる地域に240fの農場を購入し、海抜1260bの農場にアカイカ種・カツアイ種の2種類を栽培しています。残りの72Haは自然保護区として保存されています。農場経営は通常5名の従業員で管理され、農場内の灌漑設備は全て畝間に残した草によるグリーンベルトにより湿度調整がなされています。農場管理のモットーは自然保護が第一と考え、農薬散布時は農業技師の指導の下で必要に応じて散布を行っています。常に新しい技術・品種等の導入に注意をはらい栽培試験等を行い、日々研究に取り組んでいます。この様な努力によりセラード地域品評会2012で1位となりました。cerrado coffee様より
2013/5/31


パルプドナチュラル精製

コパカバーナとは先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”から由来しています。標高約3800mに あるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で知られています。山々はイ ンカ時代に作られた段々畑で覆われ、今も昔もその姿は変わりません。コパカバーナ農園は町の中心部より北東へ300キロに位置し、アイマラ族の言葉通り眺 めの良いセロ・コンドリーリ(コンドリーリの丘)で栽培されています。チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温がコパカバーナ農園の適度な酸 味とコク、甘い香りを持つコーヒーを作り上げています。

2013/5/20


ナチュラル精製

カフェ・ヴィーニョはワインのような香味であることが大切であり、品種・標高・スクリーンサイズなどには拘っておらず、セラードコーヒーブラジル事務所の鑑定士の間でワインフレーバーが顕著に出ているロットを探し出しています。毎年、最もワインを感じられる農園の珈琲豆が選ばれ、カフェ・ヴィーニョとして出荷されます。今年のカフェ・ヴィーニョに選ばれたのが、ボタニカ農園のこちらのロットです。ナチュラル精製によるしっかりとしたボディーに赤ワインのような深い香味です。

2013/5/1


ナチュラル精製

「トゥリ・ヒタ・カルナ」とは、バリヒンドゥー教の哲学を指し、神・人間・自然環境、という3つの関係性のバランスを保つことの大切さを説いているのだそうです。その理念に基づいて構成された組合により育てられている珈琲豆です。チェリーの薫りが際立ち、フルボディーに深い甘味と爽かさが共存しています。

2013/4/24


ナチュラル精製

ドン・アントニオ農園は、近年良質な珈琲豆を産出しているウエウエテナンゴ県サン・ペドロ・ネクタにあります。メキシコとの国境寄りに位置していますので、そちら側からの温暖な風と標高の高いこの地域の昼夜の寒暖差により、奥深い甘さとコクのある珈琲豆が育ちます。精製がナチュラルですので、コーヒーチェリーの香りも複雑に絡み合い素晴らしい香味が表現されています。農園主のアントニオ・サンチェス氏の思いも含め是非ご賞味ください。

2013/4/12


ニュークロップ

セラード地域より400kほど東側に位置するマッタス・デ・ミナスという山岳地栽培の多い地域がキャラメラードの生産地です。この地域は標高が1.200mを超える農園が多く酸味が強くでることも多いのですが、この珈琲豆の特長としてマッタリとしたコクの有るコーヒーも多く、ナッツ系フレーバーとミックスされることによりキャラメルのような感じとなり、さらに良質なものは蜜の様な甘いアロマも感じられます。セラード珈琲様よりニュークロップですのでボディーがしっかりとしています。精製はパルプドナチュラル特有の甘味があり、苦味が少なくとても飲みやすいコーヒー豆です。

2013/3/29


ナチュラル精製

毎年、クオリティーの高い珈琲豆を生産しているヌエボ・ムンド農園です。この地域の土壌はライムストーンといい石灰質を多く含んでいて、珈琲栽培にはひじょうに適しています。苦味は少なく甘味のハッキリとした味わいです。ダークチェリーの様なアフターテイストが続きます。

2013/3/8


良質な珈琲豆の産地として知られる、チリキ県サンタクララの標高1.500mにあるハートマン農園のティピカのナチュラルです。中南米ではほとんどの珈琲豆がウォッシュドで精製されていますので、比較的希少な豆といえます。ティピカという品種のもともとの甘さに加えナチュラル精製による甘味がブラッシュアップされています。冷めても美味しくとてもジューシーな珈琲豆です。

2013/1/16


乾燥方法は従来の大量生産型のコンクリート乾燥法と違い、Win’dry(風干し)を採用し、じっくりと天日にかけて乾燥させています。従来の乾燥方法と違い網棚にのせ風力により低温均一乾燥を実現させました。Win’dry(風干し)の様な手間の掛かる少量生産型はブラジルコーヒー生産300年の歴史に反するものであり、生産者の意識改革を行うべく20年の歳月を掛けて潟Zラード珈琲の現地日系人社員が辛抱強く説得し安定供給ができるまでに育てあげました。スペシャルティコーヒーは品種・標高・収穫・乾燥・情熱、そしてその大地の地力の条件が全て揃い初めて出来るのです。
(セラード珈琲さまより)

2012/12/11


再入荷

ブルーパインフォレストの栽培は、ハイチ一の広大な青松の森の片隅から始まりました。意欲的な生産者の組合であるCOOPCABがその担い手となりつくられています。炭酸カルシウムを豊富に含む土壌と豊かな雨が高品質なコーヒーを生産する理想的な環境を形成しています。カリブ海からの海風と深い森に育まれた良質な珈琲豆です。コクはありますがスッキリとした飲み口で、ローストナッツのような芳ばしさがあります。

2012/12/11


2012ニュークロップ

1984年に父が他界したのを機にセラードに移り住み、農園を開拓したフェレーロ氏はこう語っています。「父が他界し永年のコーヒーの師を失いました。 しかしその事がきっかけになり新しい農業・土地へチャレンジしてみる気持ちになりました。 それまで父任せだったコーヒー生産にも自分のポリシーを持ち取り組むようになり自分に変化が起こったのは父の他界とセラードへの移住が全てでした。」 セラード珈琲さまよりまたフェレーロ氏は生態系をできる限り保つというポリシーに基づき、除草剤を一切使用せず害虫の天敵となる蜘蛛や鳥が多く住む理想的な環境を作り上げ独特の農法で珈琲栽培に取り組んでいます。浅めのシティーローストで焙煎しています。ニュークロップですのでボディーはしっかりしていて苦味は少なく、甘くフルーティーな味わいです。

2012/8/27


アンダルシア農園では、無駄を排除した効率のよい生産処理を行っております。 そうすることが働く人々の確固たる賃金を保障し、環境にもよりやさしいことだと信じているからです。精製機器はコンパクトでチェリーからドライパーチメントまで一貫した生産処理を可能にします。動力(エンジンは)たった一つで、全ての機器を動かします。 このことにより電力消費を抑えることが出来ます。除去された果肉や粘液質はミミズを使って分解させ有機肥料にします。近隣の生態系を保護しながら、よりサステイナブルな農法にこだわったアンダルシア農園のコーヒーです。

2012/8/23


この農園は、ニカラグアの北西部の崖と谷が入り組んだ山岳地帯に位置します。農園内は自然林が多く、小動物も多く暮らしている素晴らしい環境の農園です。2008年度に、ニカラグアで始めてPinhalenseの生産処理ラインと、アフリカン・ベッドやメゾットを導入するなど、品質の向上に努めている農園です。栽培から精選処理まで高いクウォリティーで生産されています。オレンジの様な香りに甘さがのっていて、とてもクリーンな味わいです。


2012/6/28


アフリカの珈琲新興国・ザンビア産の珈琲豆です。1970年代後半に、ケニアからこのカサマ地区に伝わり珈琲栽培が始まりました。あまり類をみない乾燥方法を用い、天日とファンを使用した送風で丁寧に乾燥させています。珈琲栽培の歴史は浅いですが、栽培、精選、選別の工程を一貫した管理の下でしっかりと生産されています。透明感のある程よい苦味とコクがあり、ローストナッツのような香りです。生産量も少なく希少価値のある一品です。

2012/6/7


ナチュラル精製数少ないアフリカの冠雪山であり、世界自然遺産にも指定されているルウェンゾリ山。月の山(Moutains of the Moon)としても知られるその山地に抱かれ、かつてルウェンズルル王国の独立のために戦った古豪たちが、王国の文化復興の資金を得るために、品質向上を目指し出来あがった今までにない新しいタイプのナチュラルアラビカです。ケニアから持ち込まれた高品質品種からのチェリーを、ゆっくりと天日乾燥させることで生まれる甘みを、ルウェンゾリの雪の頂きを柔らかく照らす月の光にたとえて、アフリカン・ムーンと名付けられました。飲み口はとてもフルーティーで、甘いフレーバーに満ちた香味です。

2012/4/16


アフリカ初・レインフォレスト・アライアンス認証

マチャレ農園は良質な珈琲豆の産地、キリマンジャロ山麓の標高1,400から1,550メートルにあります。これより高い標高の部分は国立公園として自然保護地域となっていて、キリマンジャロ山麓ではもっとも標高の高い農園になっています。10 年前からはドイツ人のメドック夫妻が運営しているこの農園では、老いた珈琲の木では満足のいくコーヒーが採れないと悟り、農園の気象、土壌にあった品種を選び新しく植え替え、徹底した栽培管理によって素晴らしい珈琲豆の生産を実現しました。シェードツリーのもと赤く熟した実だけを選んで収穫し、全工程を農園内で処理しています。


2012/4/6


フェアトレード認証珈琲豆国勢や天災などにより甚大なダメージを受けているハイチ共和国ですが、標高1600メートルのティオッテ地区マールブランシュでは珈琲豆が育てられています。石灰質の豊かな土壌で育ったカリブ系のティピカですので、苦味はほぼ感じられず、とても甘味のある珈琲豆になっています。高地産ならではの芳醇なコクとやわらかい酸味が次の一口を誘います。焙煎は浅目のシティーローストで煎り上げていますので、繊細な香味が感じ取りやすいと思います。ボディーもしっかり感じられ、とてもクリーンなカップです。

2012/3/24


無農薬栽培

タイの山岳地帯・チェンライ県ドイチャン村にある村落には、リス族・アカ族・モン族、が暮らしています。その標高1,500mのドイチャン村では山岳民族によって珈琲の樹が大切に育てられています。プラム・リンチー・桃、などのシェードツリーにより遮光栽培されたドイチャンコーヒーはキレがよくとてもフルーティーです。高地特有の寒暖差もあり、とても高品質な珈琲豆が生みだされています。栽培から精製までの全工程が安全かつ丁寧に管理され、完全無農薬で生産されています。

2012/2/6


ベラビスタ農園のベラ・ビスタとは「風光明美」という意味だそうです。農園は海抜1950mラノ・ボニート・コルテスの高地に位置しています。山地の高台からの景色は美しくその名の由来になりました。コスタリカでは珍しく100%カトゥーラ種を育てていて、50年のキャリアを持つオーナー自らが種をまき、土地の特徴を生かした良質な珈琲豆を生産しています。特別なアシスタンスを受け、さらに綿密な土地や栽培品種に対するケアを可能としています。収穫時期は品質の維持において大変重要な時期ですが、ここでは収穫から保管までのトレーサビリティが保障されています。入念な管理を経たスペシャルティー珈琲豆です。特徴は、しっかりはしていますが重過ぎないボディーに奥深い甘味です。鮮やかな酸味もありバランスの取れた素晴らしい香味です。
2012/1/26


長い間、内戦・失業・インフレ・貧困・疫病・等、日本に住んでいる私たちにとって想像も出来ないような苦しみの中、2008年に起こった様々な出来事が要因になり経済は完全に崩壊してしまいました。そんな中、かつてタバコやフルーツ栽培に利用していた土地を利用しクレイクバレー農園は存在しています。モザンビークの国境に近いブルマ渓谷の土壌は、玄武岩の結晶が大きくなった火成岩のドレライトを多く含んでいるため鉄やマグネシウムが豊富な肥沃な土壌が形成されています。オレンジピールの様な香りで甘さもあり、アフリカンコーヒーらしくしっかりとしたボディーがあります。